2009/09/30

消せる蛍光ペン

最近の文具の進化には目を見張るものがありますが、この消せる蛍光ペンはきれいに消せるみたいです。以前にのやつを使った時は「確かに消えるけど後が残りまくりだな」という印象がありましたが、これはかなり好評のようです。
ミツビシ プラパス・イレイサブル5色セット PUS151ER5C

ペンで書いたものが消えるってのは、なかなか不思議な体験のような気がします。「ペン=消えない」という前提はもはや21世紀にはないのかも。消せるボールペンってのもあったような気がしたが、広まっていないのを見ると、それほど消す用事もないのかな?

鉛筆で書いた文字よりも長く保存できて、消しゴムで消せるボールペンは、きっと鉛筆の進化の最終形態なのかもしれない。正式文書が改ざんされまくるような気もする。そういう用途には、別のインクを使うか、きっと。

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僕は携帯のメールで絵文字とか使わないんですが、たまーに気まぐれに使ってみたりする時があります。やっぱり絵文字入れた方が好評みたいです。文字だけだと気持ちが見えずらいんだとか。「そんなこと言ったら小説家とか怒るぞ」と言いたいところだが、短い文章に気持ちを込めるには絵も入れた方がいい、というのはわからんでもない。これからちょっと絵文字ブームが自分の中で起きるかも。

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2009/09/29

「化学だ実験だ!」セット

MAKE.comが化学実験の基本セットを販売しているようです。これが部屋にあって、一体何するんだ?と聞かれるとまだ具体的なアイデアはありませんが、こんな実験設備が部屋にあったらなんかわくわくしませんか?


大学の化学の授業は結構ハードでした。普通の座学が週に3時間あって、さらに実験の授業が2時間ありました。分量を間違うと有毒ガスが発生するような実験や、酸を作ったり成分を分離したり、水素を作ったりと、結構いろんなことをやらせてくれたので、今思うと面白かったです。当時は実験後はレポートを必ず書かなければならなかったので大変でしたが・・・。やってる時は必死なので、あんまり楽しむことができないんですよね、実際。まあ、今大学に戻ったとしても楽しめるような余裕はでないかもなぁ。

化学エンジニアは、世界的に見ると給料が高いらしいので、結構目指しどころかなと思います。Biochemistry分野なんか、これからもグーンと産業としては伸びるし、必要なくなることはないと思うね。

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自宅にバーナーとかアルコールランプがあったりするとすごいかも。「なんでも分離できるぜ」みたいな感じ。しかし、化学は奥が深そうだからなぁ、結果がでやすい実験とかがあったりするといいのだが。

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2009/09/28

おもれーぞ図書館戦争

最近人気沸騰中の有川浩さんの図書館戦争シリーズを読んでいます。4部作の3巻まで読みましたが、これが結構面白い。アマゾンでのレビューもたくさんあって、かなりの高評価です。読みやすいし、明るい作風も好感が持てます。秋だし読書してみようかなー、という人にはおすすめですね。
図書館戦争図書館内乱図書館危機図書館革命

物語は本を検閲する機関と、その検閲から本を守ろうとする図書館との攻防戦が舞台だったりします。両者の間には実際に戦闘があったりして、「本ごときで銃撃つなよ」って最初は思いますが、そこまでに至る歴史が詳しく書かれていたりして、突飛ながらも納得しながら読めます。戦闘自体はさほど泥臭くない感じで、どちらかと言うと図書館防衛員同士の恋物語がメインですかね。

その恋物語がかなり純情まっしぐらで、ベタな感じなんですが、これが結構ハマってきます。別の作品の「海の底」とか「空の中」でも、同様にベタな恋物語が展開されてます。ベタベタな恋愛小説かかせたら、日本一なんじゃなかろうか?と思う。そんな真面目に恋とかできるような人がいる世界だったら、戦闘なんぞ起こらんだろ、とツッコミを入れたくなるが、これはこれでよいエンターテイメントだと思う。

僕は最後の図書館革命を残すのみなんですが、果たして検閲機関と図書館の争いの先にあるものは?ここそこの恋愛事情はどうやって決着つくの?とかいろいろと楽しみがあって、最後まで飽きさせません。サイドストーリーは別冊図書館戦争という本で展開されているらしい。それも既に手元にあったりして。徐々に味わいながら読んでいこうかと思います。

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moo.comに注文していた名刺がとうとう届きました。ミニカードと違って、結構な大きさなので写真の迫力が違うぜって感じ。これを普段話しかけられないような店員さんとかに渡してみたら、意外と連絡取れるようになったりするかもしれない。誰かに渡したい衝動が押さえられない。
moo.comの名刺

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2009/09/24

部屋の模様替えをしてみた

シルバーウィークも終わってしまいました。僕は結構いろいろとやったように思いますが、やっぱり部屋の模様変えを行ったことが一番生産的でした。

基本的には以下のことをして、部屋のスペースを空ける努力をしました。
・クローゼットのいらない服を捨てる
・クローゼットの空いたスペースに部屋に置いてある物を入れる
・部屋の金属のラックを台所へ移動
・大きな本棚を導入し、床置きの本を移動
・本を大量に売る

メインデスク
メインデスクはiMac 2画面構成で左のモニターが置いてある机をちょっと手前に引き出して作業スペースを増やしました。

サブデスク
メインデスクの後ろにサブデスクを設置。前はこの辺にTVを置く為の金属のラックがあったんですが、全部台所に移動させました。その代わりに青いちゃぶ台を設置して、TVとMac miniを置きました。あんまりテレビも観ないんですが、たまに観たくなった時と、イスに座り疲れた時のためにサブデスクとしました。左手に見える大きな本棚が今回導入したものです。ネジが多くて、組み立てるのが大変だった。本を大量に売ったので、まだスペースがありますが、そのうち埋まるんだろうな。

大量にいらないものを捨てて、すっきりとした部屋になったような気がします。本もどこにあるかわかりやすくなったし、全体的に物の置き場所の秩序ができたように思います。捨てる技術ってやっぱり大事だなぁ。

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部屋をきれいにすると、なんだか生活しやすくなりました。日々感じてた少しの不便が、今回で大量に解消されたように思います。やっぱり地べたに物を置くのはよくありませんね。スペースも食うし、整理もやってるようでできてない。面倒がらずに棚を導入するのが一番効くかな。希望としてはソファーを置きたいと思っているんですが、大きいし逆に邪魔になったりするかもな、と思い今回は断念しました。もうちょっと広い部屋に住める日が来たら、導入してみようかな。

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2009/09/23

iPod nanoで録画した動画をiPhotoで読み込む方法

最近、動画撮影ができる新型のiPod nanoを購入したのですが、撮影した動画をiPhotoで読み込むことってどうやってするんだろう?という疑問が先ほど湧いてきたので、調べてみました。Appleの公式Helpにも掲載されてますね。iTunesでiPod nanoの設定で「ディスクとして使用する」を選択すると、無事読み込むことができました。

iPod nano (5th generation):録画したビデオを iPhoto を使って Mac に読み込む方法

ちょっとしたことなんですが、意外とわからなかったりしますね。あのチェックボックス一つかよ、って正直思った。最初からそういう設定にしておいて欲しいものだが、そうしてはならない理由があったりするのだろうか?

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今日は初めて新三郷にあるIKEAに行ってきました。結構しゃれた家具が安く売られてて、展示の方法も工夫されてる感じがしました。自分の部屋に置くイメージを湧かせながら家具を選ぶことができますね。でも、大きな家具だと自分で作る時は一苦労な気がする。ちゃんとした工具を持ってないと、完成させるまでに何日もかかってしまいそう。日本ではそういうDIYの思想は理解されているのだろうか?

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2009/09/21

青いバラ

栽培するのは不可能と言われていましたが、サントリーの研究部門がこの度遺伝子操作で青いバラを完成させたそうです。


確かに青いですが、青白いと言った方がよいか。もうちょっとくっきりとした青だったらわかりやすいんですが、まあとりあえず青に近いかなーって感じで公開したのかも知れません。これから研究を続けていけば、もっとくっきりとした青いバラが作られる日はきっとくるでしょう。

不可能と言われた青いバラも作られてしまうなんて、科学は進歩しましたね。フェルマーの最終定理も解かれたし、ポアンカレ予想も証明されたので、そろそろリーマン予想が解かれる日がくるんじゃないかと。先ずはフェルマーの最終定理から理解してみたいものだ。

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今日は部屋の模様変えをずっとやっていました。いままで使ってたテレビ用の金属のラックを台所に移して、本を積んでた青いちゃぶ台にテレビを乗せ、本を新しく買ってきた大きい本棚にいれました。本棚はニトリで買ってきましたが、安い割にはしっかりしてます。組み立てに結構時間がかかってしまった。電動ドリルを持ってない人がこれを買ったら、果たして組み立てられるのだろうか?手でネジを締めてたら、多分完成するまでには握力がなくなってると思う。ネジじゃなくて、部品同士がカチッとハマるような構造にできないものだろうか?強度が保てないのかもな。

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2009/09/17

iPhone 3.1はすでにJailbreakされていた

最近リリースされたばかりのiPhone OS 3.1はすでにJailbreak済みみたいですね。



基本的にはツールに従っていけばいいのですが、ツールがiPhone 3.0しか認識できないようなので、最初にiPhone 3.0のOSイメージをダウンロードして、それを読ませてから3.1をJailbreakするという手順みたいです。そんなにトリッキーなことはやらなくてよいみたいなので、新たな扉を開いてみたい人は、やってみるのも一興かもしれない。でも日本だと別のキャリアのSIMをさすとかできなさそうなので、Jailbreakの恩恵はさほどないかも。

iPhoneが現れた時は、Jailbreakのためにはハードウェアに細工が必要でしたが、最近はツールを立ち上げてクリックするだけですからね。最初の頃のあの熱狂はなんだったのか?あのJailbreakして騒がれてた小学生はある意味先駆者ではある。

最近はJailbreakしてると使えないiPhone Appとかありますね。SkypeとかはJailbreakしてると立ち上がりませんでした。まあ、Jailbreakしてれば類似のツールはいくらでもでてるので、特に気にならなかったりしますね。純正のiPhone Appも最近はたくさんリリースされてるので、特に文句はないんですけどね。あえてJailbreakする理由があるならば、ロマンか独りよがりの達成感くらいしか思い浮かばん。

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今日はずっと実験で疲れました。そのおかげで非常に長い会議にでなくて済んだので、それはそれでよかった。僕の職場は会議がすごく多いんですが、自分との関連が薄いと集中力が散漫になってしまって生産性が低くなってしまいます。もうちょっと効率化した方がいいとは思うんですが、いまはしょうがないかなー。実際に話すと、ことが運んだりしますからね。それは別に会議じゃなくても、会話するだけでもよいとは思いますが。メールがどんどんくるよりはましかな、多分。

2009/09/14

PS4がこんなんだったらいい

PS4がこんなのだったらいいな、という願望を持った人がリアルな画像を作ったみたいです。大胆にクリアパネルが使われている。やっぱり未来のデバイスはこうなる?


画像では上からCDが入るようになっていますが、この世代になるとメディアは無しでネットワーク配信のみになるのかもしれない。メディア読み込みのドライブがいらなくなれば、更なる薄型化ができることでしょう。でも、アメリカはまだ光ファイバーとかが出回ってないので、何GBもあるゲームをダウンロードするにはちょっとつらいか。日本だったら割といけるかもしれない。

PSP Goでメディアレスの足がかりを作っておいて、PS4で全面的に採用するってのはあったりするのかも。違法コピーとかが容易に出回りそうな気もするが、ひょっとするとメディアより規制がしやすかったりするのかな。

技術的なことは置いといて、クリアパネルを使う製品は将来的にでてきそうな気がします。っつーかもうそこしか行くところねーだろって感じ。電気部品を巧みに隠す技術とかが重要になってくるのかもしれない。iPhoneあたりはかなり先陣を切ってくるかもなぁ。

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コジマ電気のポイントを何に使おうか悩んでいましたが、Final Cut Exress 4でもいいかなと。いきなりFinal Cut Studioに飛び込むのも勇気がいるので、とりあえず機能的に十分なExpressでもいいんじゃないかと思い始めている。それを使って、更に上のレベルの編集がしたいと思ったら、その時はFinal Cut Studioを導入すればよいでしょう。iMovieでもいいんですが、やっぱりもう一声欲しくなる。iMacの性能を最大限に使えるようになってみたいものだ。

2009/09/13

iMac買ったー!

とうとうiMacを買いました。Snow Leopardもリリースされたので、ちょうどよい時期かなと。ひょっとしたら年末くらいに新型がリリースたりするのかもしれませんが、買いたい時が買い時なので迷わず買いました。

iMac買った
この箱の美しさも演出のうちなのでしょう。しかし、24インチなのですごく大きい。みんな箱はどうしているのだろう?僕の部屋にはこれを収納しておけるスペースがない・・・。さて、どうすべきか。

iMacをセットアップ
せっかく新しいiMacを導入するので、先ずはきれいに机を掃除してから本体を置きました。やっぱり24インチ2画面は広いねぇ。24インチモニター1個の状態でも十分だったような気もしますが、自己満足の為にはやはり限界を超えていかないと。Spacesを使うと、また更に効率的にデスクトップが使えるので、威力倍増です。


iMacの初回起動時のムービーを撮影しました。なんだか特別な感じがして、わくわくさせられます。セットアップ途中のAirmac経由で古いMac miniからのデータを取得しようとしたらハマって再起動したので、実はこのムービー2回みました。

Mac miniの使い道
メインマシンを退きましたが、Mac miniもメモリやHDDをアップグレードしてあるのでスペック的にはまだまだ使えるレベルです。なので、Airmac経由でiTunesライブラリにアクセスして下のステレオに出力する「iTunesステレオ」マシンにすることにしました。一応マウスとキーボードはつけてますが、赤外線のリモートコントロールで操作できます。iMacの方は赤外線で動作しないように設定しておきました。

初期の状態はLeopardなので、この後同梱されてたSnow Leopardにバージョンアップしました。バージョンアップは、大体1時間くらいでしたね。待ってれば終わるので、楽なものです。

さて、肝心の動作はどんなもんかというと、かなりさくさく動きます。Mac miniの時にあった「ワンクッション」ある感じがなくなりました。Safariでリンクをタブで開く時とか一瞬ですね。時間としてはms単位の短縮なのかもしれませんが、これは大きいです。ストレスなく使えるって感じ。

僕はiTunesもiPhotoもライブラリを外付けのHDDに置いてあるので、移行がらくでした。外付けHDDをつなぎかえて、ライブラリファイルを読み込むだけで終了ですからね。古いマシンからのファイル転送とかが入ると、移行にかなりの時間が必要なのですが、移行することを考慮してシステム構築しておいたのが功を奏した。

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昨日は結局iMacにべったりでした。触ってるだけで楽しい。やっぱりデスクトップが広いと作業効率があがります。まあ、狭い画面でもうまいこと切り替えながらやればできるんですが、やっぱり目視できる方がてっとり早いですからね。Snow Leopardになったので、iPhoneアプリの開発環境でもいれようかな。

2009/09/09

新しいペンの持ち方

新しいペンの持ち方が提唱されているようです。「Alternative Hold」なんて名前がついてます。なんだか変な持ち方だけど、やってみると意外にしっくりくる。


なんでもこの持ち方にすると、従来の持ち方の時に発生する指や手首の痛みが解消されるんだとか。でも、最近はあんまり手で文字を書く機会が減ってしまってますからね。キーボード打ってばっかじゃなくて、たまには手書きでブログでも書いた方がいいんだろうか?

実はこのペンの持ち方をしている人に昔会ったことがあります。その人はUAE出身の人だったんですが、確かにAlternative Holdでペンを持ってました。自分で開発したのか、誰かに教えてもらったのかはわかりませんが、当時はその独創的な持ち方に驚いたものです。ひょっとしたらアラビア文字を書く人達に多い持ち方だったりするのかも?

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最近めっきり涼しくなって、走りに行くのが楽になりました。夏の暑い時に汗を垂れ流しながら走るのも、それはそれでいいんですが、やっぱり涼しい時に気持ちよく走るのがいいです。夏はまだいいんですが、冬は本当につらい。走っても走っても体があったまらない時があるし、ヒートテックで体を包んでても寒い時があったりする。まあ、そんなつらい環境で走ったりすると、魂が研ぎ澄まされてきたりするんだけどね。

2009/09/07

NASAの奨学金

NASAが学生に対して奨学金をオファーしているようです。お金がもらえる上に、NASAでのインターンもできるんだとか。これは破格なオファーだ。

The NASA Aeronautics Scholarship Program

残念ながらアメリカの市民権を持っていないと応募できないようです。申し込みにあたっては、特に珍しい項目はなく、成績証明書や自分のバックグラウンドを説明したり、どんな研究をするのか説明したり、っていう感じみたいです。恐らく全米から選りすぐりの人たちが応募してくると思うので、まったくもって簡単な代物ではないですが、夢があっていいですね、こういうの。

あのNASAに提供してもらった学費で研究して、あのNASAでインターンして、多分望めばそのままNASAに就職できることでしょう。みんなが目指したがる科学研究の最先端NASAという存在が、アメリカの若手の科学探求心を底上げしているのでしょう。日本のJAXAもかなり魅力的ではあるが、「あのJAXAだぜ」ってみんなが言うほど知名度は無いのかもしれない。

アメリカでは奨学金ってかなり利用されていると感じたが、日本はどうなんでしょう?日本もあるとは思うが「私奨学金もらってました」って人に、いままで出会ったことがない。もらってもそれほど名誉ではないのだろうか?こういう不況だからこそ、企業とか研究機関が奨学金をオファーすることで、優秀な学生を育て損ねを防止できると思うが。でも、きっと奨学金上げたらバイトせずに遊んじゃうのかな、日本だと。

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今やっている仕事も面白いんですが、やっぱり人生短いからやりたいことやらなきゃね。ってことで、多分来年には転職するでしょう。今その為の勉強も始めてるし、関連情報も集めつつある。4年ごとに職を変えるっていうと、年配の人とかには反対を受けそうだが、今の技術職は一つのところで長々とやるよりは、いろんなところで知識を吸収する方がスキルアップができると思う。どこへ行っても、世の中の科学法則は変わらないし、やることが違ったとしても、あることの応用にすぎない。「ものつくり」ってのは、加工技術だけを差すのではなく、無形であるシステムそのものも作ることを指すのだと思う。なので、アメリカもある意味「ものつくり」立国だと思う。Web上のサービスが「ものつくり」で無いなんて誰が言える?キャリアを一つの場所で築くのではなく、いろんな場所で築いてもいいじゃないか。21世紀の生き方ってものを、これから切り開く。

2009/09/04

未来のiPhoneはこんな感じ?

たまたま見かけた画像ですが、未来のiPhoneがこんな感じだったらいい。


まさしく未来のデバイスって感じ。全部クリアパネルになっていて、自由なインターフェイス。昔アニメでみたような世界が、もうすぐやってくるのかもしれない。

一体どこに電池とか入ってるんだ〜?って感じ。実際は周りにフレームとかが小さくあって、そこに電機部品とか電池とかが入るのかもしれない。そこまでしてこだわるクリアパネルってのは、ユーザーのこころを掴んで離さないと思う。

これで、3Dのホログラム映像とかがでてきたら、スターウォーズの世界の始まりかな。

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最近の仮面ライダーはすごいですね。YouTube!でみた「仮面ライダーディケイド」に、懐かしの仮面ライダーブラックとRXが両方でてきました。南光太郎の変身ポーズが熱かった。しかもディケイドはカードで変身するような仕組みになっている。改造人間ではなさそうだが、カードで変身ってのも斬新だ。そして、途中から見ると話がややこし過ぎてわからなかった。いろんな世界を旅しているみたい。タイムボカン的な要素を盛り込んだってこと?21世紀にもなると、ヒーローもややこしいねぇ。

2009/09/02

しょうもないけど ちょっと欲しいiPhoneカバー

なんだかしょうもないけど ちょっと欲しいiPhoneカバーを見つけました。iPhoneは含まずに平気で10万近くするのがびっくり。


なんでも漆塗りの本格派カバーだそうです。一つ一つで作りらしいので、こんなに値が張るのでしょう。そして、カバーと一緒に専用の袋も付属するとのこと。なんかこんなの出されたら、印籠をだされたみたいな気分になってしまう。伊達政宗の三日月のタイプがかっこいいかも。

iPhoneを使う人ってのは、こういう高級志向を持っている可能性はあるので、そこそこ買う人はいるんじゃなかろうか。マーケットとしては小さそうだが、宣伝目的の方が大きそうなので、プラスマイナスでとんとんくらいだったら成功って感じじゃないかな。

高くて良い物を求める人は、いつの世にもいるので、もしかしたら全種類そろえちゃう人とかいるのかも。で、結局邪魔だからって理由で、カバーを外して使っちゃったりしてね。

僕はiPod Touchを使っていますが、特にカバーとか付けてませんね。設計した人としては、やっぱりカバーを付けない状態で使うのを想定しているはずなので、本来の使い方を全うするようにしてます。iPod Touchは後ろ側が全部アルミの鏡みたいになっているので、やっぱりキズは見えますが「まあ年季入ったなぁ」くらいに思うだけですね。まあ、一生使うわけでもないし、気楽に使えばいいんじゃないですかね。

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Zune HDは魅力的なメディアプレーヤーだが・・・

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そろそろ今の携帯が2年契約を終えそうなので、次の携帯を考え始めてます。やっぱりiPhoneかなぁ。携帯するにはちょっと大きいというのが気になっているが、機能としては申し分ない。Macとの親和性も一番だし。う〜ん、やっぱiPhoneの流れか?

2009/09/01

トレーニングを毎日続ける方法

運動っていうのは、一日やっただけではダメで、継続して行うことで効果を発揮します。僕は昔からトレーニングが好きなので、楽しんでいるが故に継続している、というのもあるかと思います。でも、体がだるかったりすると、やっぱり億劫になる時もあります。そんな怠惰な気持に飲まれそうになった時でもトレーニングを続ける秘訣は

「とにかくやってみてから考える」

これに限ると思います。「今日は走れない」って思っても、走り始めると意外に大丈夫だったりします。「今日は疲れてる」の時は、ケガでもしていない限りやり始めると調子よくなります。取りあえず運動する格好に着替えて、とりあえず一歩踏み出してみる、とりあえず腕立て伏せを一回してみる。これすごく大事です。これを繰り返していくと、今度は億劫な気持に打ち勝つことに達成感を感じるようになります。弱い自分に勝つ、強い自分に近づく。結局そういうことでしか体を鍛える目的は見いだすことができないのかもしれない。

最近は不死身の体を作る3点セットを見ると、無性に血が騒ぐ。これまた不思議なものよ。
不死身の体を作る道具

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理解できないのは考えてないからだ

<追伸>
最近は中程度のケガをすることが多くて困ってます。運動している以上、不可避なものばかりで、しょうがないところはあるんですが、やっぱりケガはいやですねぇ。そんな時は治ったときをイメージしながら、ケガしていな部分を鍛えるのがいいそうで。そうすると、ケガが治ってきた時に、すぐベストな状態に戻れるんだとか。何事もイメージするって大事だね。