2007/06/17

外付けHDDにiPhotoライブラリの場所を移動する裏技

待望の外付けHDDを購入しました。


これで写真などのファイルをバックアップすることができます。前にibookのHDDが死んだ時は、全てのファイルが消えてしまったので、その教訓を生かしました。

iPhotoの写真データはアクセス頻度的に本体に常駐してる必要はないので、全て外付けHDDに移動してライブラリの場所を移動しました。iPhotoフォルダーのバックアップは本体に保存します。

iPhotoのライブラリフォルダーを、任意の場所に変更する裏技があるということを初めて知った。Alt(Option)ボタンを押しながらiPhotoを起動すると、ライブラリの場所を変更できるようですね。

iPhoto のライブラリを移動する

音楽ファイルはアクセス頻度が高いので、本体に常駐させてバックアップを外付けHDDへ保存することにしました。

Mac miniのディスク空き領域が一気に増えたので、若干本体の動作がかるくなったような気がします(気のせい?)。理屈としては仮想メモリ領域が増えた事になるし、写真を表示する時にOSとiPhotoが同時に本体のHDDにアクセスしに行かなくなるので、多少速くなってもよいような気がします。体感できるほどかどうかは疑問ですが、まあ僕の精神的な開放感も影響してるのかも。

<関連記事>
Gmailの空き領域をネットワークHDDにするツール「gDisk」
DVDリッピングツール Handbrake 0.8.5b1リリース
Mac OS X上で暗号化されたディスクイメージを作成する方法

<追伸>
PS3でキーボードを使うので、Mac用のキーボードもついでに購入。やっぱりキータッチの感触がいいね。


<追伸2>
昨日のサッカーでは、1試合フィールドでプレーして1得点を上げた!うれしい!しかし、日差しが強くて日焼けしてしまった、日焼け止め塗ってたのになぁ。紫外線は女性の敵であり、僕の敵でもある。