世の中うまくいかないことばかり。色恋沙汰も毎度うまくは行きません。失恋なんて世の中に掃いて捨てるほどあります。ですが、それが自分の身に降りかかった時に、同対処していいかわからないものです。そこで、自己流ですが失恋を乗り切る3つの心得を述べてみます。
忘れようとしない
何事も忘れようとすると、逆に記憶に残ってしまうものです。嫌なことも、またそれ日常なわけで。いつもの生活になじませてしまえばいいいのです。勉強と同じで、覚えておこうと思う方が逆に頭に残らない。
理由を考えない
結局のところ、理由なんてないのです。相手がNOと言えばNOなわけで、相手の気まぐれな成分を分析したところで答えなんてでません。その日の体調にもよるだろうし、その時の精神状態にもよるでしょう。結果を受けて「あそこが悪かった」なんて思って自分の根本を変えようとしても、なかなか変わるものではありません。あるがままで、自分らしく生きられたことを誇ればよいだけです。
一人を楽しむ
何かに縛られる生活ってのは、何かと息苦しいものです。何にも気を使わず、己のみの生活ってのはやっぱり楽なわけです。それでも、色恋沙汰に魅せられる時ってのはあって、なぜか知らないけど刺激を求めてしまうんでしょうね。いつも、何かの終わりに寂しさを感じますが、「ああ、救われた」とも思う。
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<追伸>
僕の苦境を乗り越える方法は「弱音を吐く」ことらしい。半年くらい前に書いています。悲しくもあるが、今回は誰かに弱音を吐くほどでもないので、大した苦境でもないのでしょう。ケガと病気以外は意外と克服できる。今回は「救われた」という気持ちが強い。そんなに追い込まれてたか?まあ、終わった話さ。自由を手に入れただけさ。