「読書は1冊のノートにまとめなさい」を読んでみました。わかりやすくて、意外と面白かったが、既に実践してる部分も多かった。
この本のポイントは何かというと
・本の情報は一つのノートにまとめる
・インターネットなどで効率よく良書を探す
・本を引用しながら感想を書く
ノートにはまとめてませんが、読んだ本の感想はブログに載せているので、大体やってるかなぁーという感じ。感想をちゃんと書くことで、内容を理解することができるというのは同意できる。ただ読み進めるだけでは、なかなか頭に入らないものです。僕は面白かったと思った本はちゃんと感想を書くようにしてますが、退屈なのは書きません。退屈な本でも、少しでも情報を得るのは大事なんですがねぇ。
この本では、ノートに引用+感想を書いて、後で検索できるようにエクセルなどで索引を作るシステムを提唱してます。ですが、ノートに手書きをするのが面倒なので、メールを使えばいいのではと思う。メールの表題に読んだ本の題名を書いておいて、中身は引用+感想で、自分宛に出す。Gmailを使えば検索も用意だし、時系列に並べることも可能だし、タグ付けもできるし、情報も一元化できる。本以外の情報は、全部電子化することができますね。本に書き込みしてしまえば、ノートも持ち歩かなくて済みますね。ボールペンは最低限必要かな。
<関連記事>
・とても勉強になる「衛星設計入門」
・テクノロ散策的 最近読んだ本
・伝説的ホテルマンの50の言葉
<追伸>
アメを噛んだら奥歯がかけたので、これから歯医者に行ってきます。クリスマスイブというのに、なんとも不吉な話だ。かけた歯をみたら、若干黒ずんでたので虫歯なのかもしれません。最近は結構真面目に歯をみがいてたのになぁ。