2012/09/29

青いiPhone 4S

iPhone4Sの交換パネルが売っているのをAmazonで見つけて、早速交換してみました。工具もついてくるので、根気があれば誰でも交換できると思います。


やり方は iFix を参考にしました。 バックパネルの交換は簡単なのですが、フロントパネルを交換するためには部品をほぼ全部外さないといけないので、結構時間がかかります。あー、大変だった。交換し終わった姿が↓。裏面のアップルマークもちゃんと入ってます。












フロントパネルからタッチパネルのケーブルがでているのですが、それをうまいこと引っ張りだしてあげないと、ねじ止めしたあと基板にケーブルを接続するときにケーブルが届かなくなったりするので、注意が必要です。

<追伸>
最近なんだか気力がなくてねぇ。でも、最近よくギター弾くようになりました。あと、iPhone5導入はまだかなーって感じ。無料で4Sから乗り換えできるキャンペーンでも始まったら変えようかと。

2012/02/17

Apple TVでホームシェアリングができない時の対処方法

先日Apple TVを購入したのですが、iMacとのホームシェアリングがどうしてもうまくいきませんでした。一応以下のリンクに対処方法は書いてありましたが、どれも不発でした。

ホームシェアリングのトラブルシューティング


いろいろとやった結果、対処法は「LANケーブルでルーターに接続する」でした。何してもダメならば、これを試す価値ありです。多分、無線LANだと、なんらかの要因で同一ネットワーク内であると認識されないのでしょう。もちろんルーターにもよるかと思いますが、有線LANの方が確実なのである、と結論づけました。技術的根拠無し。

ホームシェアリングはやっぱり便利ですね。Macに置いてある動画をリビングのテレビで観れるのが嬉しい。音楽と写真とかのライブラリにもアクセスすることができるのも嬉しい。

 

2012/01/31

FacebookとTwitterなどの使い分け

最近はいろんなソーシャルメディアがリリースされていて、どれをどう使っていいのかわからなくなってきています。僕は最近はFacebookに投稿することが多くて、その次にTwitterとはてなブックマーク、そしてこのブログは最後の方ってことになってしまっています。昔は情報発信の方法がブログとかに限られていたのですけどね。時代は変わるものだ。かといって、このブログを閉じるということもしませんが、更新頻度は下がります。どちらかというとTwitterをフォローしてもらった方が、情報発信の頻度が高いと思います。その辺はお好みで。

そこで、最近自分はどういう風にツールを使い分けているのかというと、


Facebook:実際にあったことのある特定の人々への情報発信
Twitter:実際にあったことのない特定多数の人々への情報発信
はてなブックマーク:実際にあったことのない不特定多数の人々への情報発信
Tumbler:わからん、Twitterと同じ?最近やってない。
Google+:ますますわからん。(Facebook + Twitter)/2 ?とりあえず+1押してる。
ブログ:不特定多数の人々へのまとまった情報発信


ブログはまとまった文章でしっかりと自分の意見が書ける反面、文章を書くのに多少時間をかけるので、ちょっと腰が重たいという感じ。その他のツールは、手軽にニュースなどに一言コメントを添える程度で、議論の発端にでもなればな、という位置づけですかね。世の中情報があふれかえっているので、あえて自分から新しい情報を発信しようとは思っていませんが「自分がどう思っているか」は常に発信していきたいなと思っています。

このブログも最近はアクセス数が下がってきたので、一時よりはちょっと自分の意見を書きやすくなりましたね。特に間違ったこと書くと、バッシングがすごくて怖くて書くのが辛い時期もありました。まあ、それほどのアクセス数でもないので気にしなければいいのかもしれませんが、たった一つのコメントでもこちらは一人なので、いきなり心を直撃するわけで。

Facebookが広まって匿名性がなくなったので、あんまり炎上したってニュースを聞かなくなりましたね。まあ、Twitterは匿名なので未だに炎上とかしていますが、まあめったなこと書かない限り大丈夫でしょう。140文字でそれほど反論する人もいないだろうし。 なので、まあTwitterのほうも興味があればフォローしてください。



2012/01/10

最上級の電子ブック環境を整えたかったらこの5つそろえれ!

ドキュメントスキャナーを手に入れてから、ずっと蔵書の電子化してました。本棚の半分以上を電子化することに成功しました。大きい本棚と小さい本棚二つを並べていたのですが、どうやら小さい方はいらなくなりそうです。自分としてはこれでもかというくらいの最上級レベルの電子ブック環境が整いました。ああ、満足。

以下の4つをそろえたら最高の電子ブック環境が整いました。iPad以外は値の張るものはないので、電子ブック自炊環境を整えたい方は参考にしてください。

<①ドキュメントスキャナー DR-125C>


ドキュメントスキャナーはキヤノンのDR-125Cでしょう。ScanSnapのいいと思うのですが、この省スペース設計がすごくいいです。スキャンした 紙が上方向に流れるので、机のスペースを食わなくて良い。Macでも使えるし、スキャンしたデータをEvernoteに送る機能もあったりするのがいい。 超おすすめ。

<②iPad>


iPadはもはや説明の必要はないでしょう。昔は「どういうタイミングで使うんだ?」とか寝ぼけたこと言ってた自分が恥ずかしいくらいに毎日使ってます。Kindleでスキャンしたpdfをみると、文字がかすれてしまいますが、iPadでみるとちゃんとみれます。300dpiくらいでスキャンしてもしっかり読める。もっと解像度低くてもいいかもしれない。

<③パーソナルクラウド>

パーソナルクラウドの先駆けのPogoplugもなくてはならないアイテムです。自宅のLANに接続するだけで、自分のファイルをどこからでもアクセスすることが可能になります。いろんなサービスがでていますが、これはなかなかだと思います。iPad用のアプリもでていて、スキャンしたpdfファイルにも、もちろんアクセスできます。僕はこれに2TBの外付けHDDつけてます。一生埋まらないような気がしたが、もう半分くらい埋まっててびっくりマンボー。

<④pdfビューワー Cloudreaders>
Pogoplugでそのまま読んでもいいのですが、画面スクロールが一方向のみで逆開きの本だと読みづらかったりします。そこで登場するのがCloudreadersです。Cloudreadersは、ホントに無料でいいのっていうくらい高機能なビューワーです。Pogoplugで開いて、Cloudreadersに送るってこともできるので、いつも本はこちらで開いています。ブックマークの機能もついているし、最後に開いたところも覚えていてくれるので重宝します。スクロールも左右開きどちらも対応しています。すげー、便利。

⑤pdf scissors
pdf scissorsはpdfの余白を切ってくれる便利ツールです。全部のページを重ねてくれて、本当にいるところだけを選択して切り抜きすることができます。オンライン版もオフライン版もどちらも無料です。これ作った人はえらい。