2010/04/25

LEDスピニングボール

LEDを使った新しい照明器具?のご紹介。なんだか見てると未来に行けそう。ミラーボールの代わりとかになりそう。


LEDを取り付けてある部分が3軸で回転するらしい。どの軸も任意の回転周期・回転方向を設定できるので、上の動画のようないろんなパターンを作り出すことができるんですね。ケーブルとかどうやって這わしているのだろうか?見た目と機能以上の難しさがそこにはあるような気がする。回転速度も早いし、これはなかなかのものだ。24時間動かし続けたら燃えるかもね。

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テレビを見なくなって2〜3年経ちますが、やっぱりそんなに不便しませんね。まあ、今はネットもあるので、一方的にテレビから送信される情報ってのはそんなに重要じゃなくなっているということなんですかね。強いてあげるならば、インターネットとテレビではその中での流行り物ってのが違うから、たまに瞬間的な流行を見逃すことがあるくらい。最近で言うとなんだろう塩キャラメルとか?

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2010/04/20

知らぬ間にNIKEiDが進化している

以前NIKEiDでカスタムスニーカーを購入したことがあるのですが、その頃に比べて今のシステムはやたらと進化してました。ちょっと一発試しに作ってみました。カラフルで、かなりゴキゲンな感じです。

NIKEiD

以前は右にメニューがあって、それぞれの色を割り振るとモニター上のスニーカーの色が変わっていきましたが、今のシステムは変えたい部分をクリックするだけで、色の変更が可能です。これだけのシステムなのに、動きがやたらと軽快なんですよねぇ。こういうシステムは外注しているのだろうか?NIKEだったら、自社内で部門があるのかな。

ワンクリックでTwitterやFacebookにも投稿が可能のようですね。これは便利だ。自分の作ったスニーカーを、人に見せて感想聞いたりしてから買うってのもいいかもしれない。こういうツールを使って、いろんなデザインを試してみると、市販されている靴ってやっぱりいい感じに仕上がっているなぁ、って思いますね。靴のデザイナーになりたければ、このツールを使って、一日一足くらいデザインしてみるのはいかがでしょう?そのうち色選びのコツがわかってくるのかなぁ。

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今更ですが、radiko.jpって意味あるのかな。Podcastでいいじゃんって思う。生放送がインターネットで聴けるってのも、それはそれでいいのかもしれないけど、いつでも持ち出して聴けるって方がずっと意味あるんじゃないかな。それに、Ustreamとかで無料でライブ映像が配信できるのに、音声だけの生放送ってのもなんだか味気ない。ラジオがPodcastに全て置き換わるとは思わないけど、時間帯を気にせずに、いろんな番組を世間に配信できて、聴取者もいつでもどこでも聴けるPodcastの方が、広い可能性を持っていると思うんだがなぁ。っつーか、今更ネットラジオって遅くねぇ?ってのが率直な意見かもしれない。

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2010/04/17

Macで音量を微調整する方法

Macだとキーボードに音量コントロールがありますが、音量の刻みがやや粗めです。ですが、

alt/option + shift + 音量Up/Down

で音量の刻みを細かく調節できます。これは知らなかった。画面に音量の状態が現れますが、四角いブロックの中間の状態になりますね。細かく調節できると言っても、1ブロックを4分割できるだけですが、「もうちょっと大きく・小さく」とかいう状態にできるのが嬉しい。


OS 10.3だとできませんね。ひょっとしてOS 10.6からついた機能?地味だけど、こういうのって好きだなぁ。

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最近キーボードのショートカットをたくさん覚えようとしています。理想としては、「全部キーボードで操作」なんですが、やっぱりマウスがあった方が楽なケースも多々あります。あと、キーボードは姿勢が固定されてしまうってのもあります。でも、キーボードで操作する方が作業スピードが高い断然早いですね。ctrl+aで全選択というのを知らない会社の同僚がいて、かなりびっくりしましたが、あんまりそういうショートカットって認知されてないのかなぁ。ウィンドウを閉じるショートカットとかは、結構便利なんですがいっつも忘れてマウスでやってしまいます。なかなか体に染みつかないねぇ。

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2010/04/13

便利なPerlのパスワード生成ワンライナー

Perlの便利なコマンドを見つけました。英数字からパスワードを自動生成してくれます。プロンプトでいきなり実行できるワンライナー形式のコマンドなのが便利。

perl -le 'print map { ("a".."z", 0..9)[rand 36] } 1..8'


Perlがインストールされていれば、8文字の英数字のパスワードを生成してくれます。map関数を使うところがうまいですね。

一応ランダム関数で作成されているので、安全性の高いパスワードができると思います。でも、ツールに作らせると、そのツールの特性を熟知してる人とかにパスワードを解読されてしまいそうで怖い。ランダムと言っても、規則性の無いところにクセがあったりするので、安心はできませんね。

意味のある単語を含まない、ランダムな英数字のパスワードを定期的に変更するのが一番セキュリティ面では安心ができますが、新しいパスワードを覚えるのが大変だし、全部変更するのも一仕事ですからねぇ。あんまり定期的には変えられないってのが実情なのかもしれない。5個くらいを使い回すってのでもだいぶ安心できるかな。とりあえず、上のコマンドを使えば「パスワードを作る」という点のストレスからは解放されますね。

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Perlはいろんな意味で便利ですが、ワンライナーは特にいいですね。わざわざソースコードを作らなくても、シンプルな処理なら一行で実行できる。でも、このパスワード生成コマンドは意外に便利なので、エイリアスを作っておいても損はないかもしれない。

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2010/04/12

どうやってアメリカへ行くか考える

今年は動く年だと決めているので、いろいろとやっています。どうやったらアメリカに行けるのかばかり考えている。一番いい方法はどれなのだろうか?グリーンカードに当選するのが最も簡単だと思いますが、それは運あってこそなので、もう少し現実的な方法を考えてみました。

1)アメリカの企業に就職する
2)外資系企業に勤めて転勤する
3)アメリカの大学院に留学する

くらいかな。

1)はベストケースですかね。やっぱり、いきなり金を稼ぐことができるし、働いて税金を納めていればそのうちグリーンカードももらえるであろう。でも、ビザをスポンサーしてくれるには、やはり大きな企業でないと難しいし、大きな企業ほど競争も激しい。職歴は十分だと思うが、学歴がそれほどないので、やっぱりこの方法は苦戦するんじゃないかなぁ、と思い始めている。Sr.クラスのポジションは、やっぱりPhDくらい持ってないとダメそう。

2)の外資系はかなり現実的なような気がするが、アメリカに行けるという保証もないし、アメリカに行くまでに時間がかかってしまうかもしれない。実入りは良さそうですが、2〜3年は不本意な仕事をするのかもしれない。それに、アメリカの企業ならなんでもいいという訳ではなく、やっぱり設計業務をやりたいと思っている。多分FAEだったらかなりの高確率で採用されると思うが、やっぱり開発職にこだわりたいというのが本音。

3)の留学もそれなりに現実的ではある。だが、博士号取得まで5年くらいかかるので、やっぱり金を稼ぐまでに時間がかかってしまう。まあ、研究は楽しいと思うし、アメリカの大学での過ごし方もわかっているので、それほど苦労はしないと思うが、やっぱり時間がねぇ。有名大学に受かったら授業料は大体無料なので、今の職歴をベースにここらへんで投資してみるのもいいのかもしれない。

多分この3個の選択肢のどれかを選ぶでしょう。多分1)と3)を平行して応募していく感じになるかな。まあ、万が一だけど2)で良さそうな企業があれば、一時的に転職するのもいいかもしれない。でも、同じ時間を使うなら、博士号取りに行った方が有意義かな。とりあえずは、アメリカ企業に応募しまくるのがよい結果を生むような気がする。6月にグリーンカードの抽選結果がわかるので、その結果次第ではすぐにアメリカ行きが決まるかもしれない。

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最近viの本を読み始めました。この本いいですねぇ、僕の知りたいことが全部書いてあるような気がする。viの基本的なコマンドは大体知っているのですが、もっと便利な使い方がありそうです。emacsも興味ありますが、やっぱりviが好きだなぁ。使い方がわかってくるほどに、その便利さがわかる。なんとも不思議なツールです。
入門vi 第6版

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2010/04/06

iPadでシーケンサー

iPadが発売されましたが、KORGからさっそくシーケンサーのアプリが紹介されているみたいですね。これはよさそうだ。本物買うより使い勝手がよさそう。


ELECTRIBEというシーケンサーがそのままiPadアプリになった感じですね。まあ、中身は本物のファームウェアを流用すればよいので、あとはインターフェイスをiPad上の画像に合わせればいいだけだから、移植としてはそれほどの難易度ではなさそうな気がする。こういうところが、電子楽器の強みなのかもしれません。

タッチの感覚で操作するような、例えばピアノとかはiPadで表現するのは難しいでしょうね。やっぱり、タッチパネルって押してる感覚がないですから、すごく弾きづらいと思う。メールでさえも激しく打ち間違えたりするので、普通の楽器はやっぱり厳しいでしょうね。

KORGがこういうアプローチを仕掛けてきて、もしすごく成功したら、他のメーカーも参入してくるでしょうね。専用ハードがいらなくなるわけだから、大幅にコストも抑えられるだろうから、もっと音源とかを充実させるような動きをとってきそうな気がする。でも、和音の数とかそういうハード面での性能は、iPadの性能そのままになるから、そういう面では差別化が難しいかも。ひょっとすると、AppleがLogicにインターフェースつけたものをリリースしてきたりするのかもしれないなぁ。

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iPadだと出先で映画を観たりするのに役立ちそう。iPhoneでもいいんですが、画面が小さいので目がすごくつかれる。でも、あんなもの持ち出してまで出先で映画みようとはしませんが、仮に持ってたらそういう用途が多いかもしれない。iPadを接続したら、そのまま車のナビになる、とかだとちょっと買ってみようかななんて思う。第二世代がでたくらいのタイミングで買おうかな。

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2010/04/04

iPadはすでに解体された

iPhoneの時もそうでしたが、恒例のTear DownがiPadにも行われたそうです。なかなかの最新技術が詰まっているようですね。

DIYPad: iFixIt's iPad teardown debrief


iPadにはA4プロセッサーというのが搭載されていて、これにはPackage-on-Packageという技術が使われています。簡単に言うと、複数の半導体をサンドイッチのように積み重ねたものです。詳細は調査中らしいのですが、少なくとも3段積み重ねられていて、一つはCPUで残り二つはSamsung製のフラッシュメモリーが載っているそうです。積み重ねることで、縦のスペースを使うことができるので、内部の基板面積を小さくできます。iPad自体は、かなり大きな製品ですが、今後のiPhoneとかにも同じPackage-on-Package型のプロセッサーが搭載されることでしょう。技術的に何段まで重ねられるのかわかりませんが、そのうち通信系のデバイスやGPSなども統合されていくのかもしれませんね。こういうデバイスがでてくると、半導体の微細化もある程度区切りがついた気がします。iPadで実績を作っていけば、今後いろんな商品にも展開できますからね。半導体業界にも、iPadは大きな一歩だったと思いますよ。

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最近恐ろしい眠気が襲ってきます。家につくとものすごく眠くて、立っていられないほど。なんなんですかれ、これは。疲れているという状態以上のものを感じますね。でも、最近いろいろと立て込んでいたから、精神的な疲れもあるのですかね。眠いということは、体がそれを欲しているということだから、抗わないようにしてますが、車を運転してる時とかに眠気がきて欲しくないなぁ。

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