2010/03/31

F-22もすごいけど、F-35も結構すごい

F-22は結局日本に導入されないことになりましたが、その後釜としてF-35が候補に挙がっているという話を聞きました。F-22のエンジン1機版という印象が強かったですが、動画を見る限り意外と高性能。


なんと、垂直離発着ができるようですね。ハリアーみたいな感じ。ステルス性能はF-22ほどではないにしろ、そこそこの性能を持っているのでしょう。さすがにいろんな国が共同で開発しただけあって、F-22と見劣りしない性能になってます。お値段も1機120億円なんだとか。防衛も大事だけど、経済も大事だけど、うーんこりゃ難しい問題だ。実際に持ってても使うことはないのかもしれませんが、持っているということが他の国への牽制になるんですよねぇ。

120億円ねぇ。途方もなさすぎて、わからんけど、これを買う決断をする人はさぞかし気持ちのいいことだろう。維持費もすごそうだけどね。

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NHKのラジオ語学講座の新学期がスタートしましたね。今年は中国語に挑戦しようかと思って、4月のテキストとCDは買いました。フランス語も途中だけど、まあやるのが大事だね。温かくなってきて、一区切りつく時期なので、何か新しいことをスタートさせてみてはいかがでしょう?まずはあんまりお金のかからないところくらいから。

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2010/03/28

Call of Dutyを6個の20インチモニターで遊ぶ

なんでも大きくしないと気が済まないのがアメリカですが、Call of Dutyを大きな画面で遊びたいと思った人がいるみたいです。6個の20インチモニターで画面表示してます。マルチモニターに対応したビデオカードが必要だということですが、さすがに6個もモニターは余らせてないなぁ。


画面が大きいのはいいことですが、残念なことに、最も重要な画面中心部がモニターの枠部分で見にくくなってしまっていることですかね。照準がいまいち合わせにくそう。可能であれば、9個のモニターで構成して、中心部にある枠をなくしてあげるのがよいかな。今Dellで24インチモニターが2万円を切る値段で売っているので、大体18万くらいでモニターをそろえて、プラス5万くらいでビデオカードを買えばできるようになるかな。後は、Core i7のPCとかあるとばっちりだと思う。

それを可能にするのがアメリカであると信じてる。多分これを観た誰かが同じ欲求を持って、実行すると思う。

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ミラクリーンという業務用の消臭剤がすごいみたいです。自衛隊でも使っているんだとか。ファブリーズよりも効果が高いという噂。健康を害するほど強烈というわけではなく、日常生活で使ってもよいみたい。においでお困りの方は、一度試してみてはいかがでしょう?まあ、ちょっと高めなのはしょうがない。
ミラクリーン 500ml

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2010/03/25

Google Code Universityでプログラミング独学

Google Code Universityというのがあるみたいですね。いろんなプログラミング講座の動画や解説がちりばめられていて、独学のとっかかりにはもってこいではないでしょうか?ある程度「何をする」という目的があった方が有効活用できそうですね。

Google Code University

プログラミングというと初心者は記述の方に目がいきますが、実際のところやってみると記述なんてプログラミング間でほぼ同じで、やっぱりそのコンセプトや機能を理解するのが大事だと思います。メモリを有効活用する方法とか、スレッドを操る方法とか、再利用しやすいソフト設計とか。もっと大枠のフレームワークの使い方とかもありますね。

僕自身は、C言語しか使ったことがなく、しかも組み込み系のプログラミングなので、実際のところあんまり複雑なコードを書いたりしないのですが、フレームワークがしっかりしていると、いろんなことがやりやすくなったりします。でも、同じ関数をいろんなところで呼ぶと、バグが発生した時にデバッグ項目が増えて困った、ということにもなったりします。外部のハードウェアを動かしたりもするので、ソフト単体でのデバッグでは全てを見切ることができないので、注意が必要です。

組み込み系だと、動作実績のある関数とかをなかなかいじれないし、メモリの量もPCのソフトに比べるとかなり制約があったりするので、本当のソフト開発とはまた別の世界なのかもしれない。ウェブのアプリみたいに、リリースしてからも気軽に改良できるわけじゃなくて、組み込みソフトはアップデートが容易ではないのも、違いですかね。産業装置とかだと装置を止めてソフトをアップデートするとかだと、顧客の生産性にも関わってしまうので、これまた難しいところ。

まあ、いろんな意味で緊張感があるのが組み込み系プログラミングですかね。純粋にコンピューターサイエンスを学んだ人がやったりすると、ちょっとしたカルチャーショックがあるかもしれない。

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<追伸>
最近PS3のアンチャーテッドというゲームを買ったのですが、これまたよくできたゲームですね。パズル的な要素あり、銃撃戦あり、謎解きあり、ドラマあり、といろんな要素が詰まっています。グラフィックもよく、まるで映画の世界を駆け巡っているかのような気持ちになりますね。ファミコンからゲームやってますが、世界は大きく変わったなぁ。これ以上先ってあるの?


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2010/03/23

本棚紹介

最近本棚を整理したので、中身をご紹介したいと思います。大きなメインの本棚とは別に、小さい本棚が二つあるのですが、整理されている大きい方の中身をご紹介します。

本棚
まずは全体像から。全部で6段で、大きな本もいれられるサイズになってます。

本棚1〜2段目
1〜2段目をクローズアップ。1段目はDVDとかゲームとか。あと、アクセス頻度の高いリファレンス的な本を置く場所にしてます。2段目はこれから読む本ですね。一部辞書がまぎれているのを、写真を撮って気づいた。

本棚3〜4段目
3〜4段目をクローズアップ。3段目はロボットとカメラ置き場にしてます。横になっているのは、Manoi PF01です。その横はLego Mindstorms。ヘッドフォンがあるけど、最近使ってない。4段目は読み終わった本など。最近人にたくさんあげたので、ややおもくらいの作品とあとで読みそうなやつは残してあります。図書館シリーズは面白かったけど、シリーズ1作目を前に売ってしまったので、人にあげられなかった。後で売ろう。新書は、文書作成法の本が多いですね。たまに初心に返るために読みます。

本棚5〜6段目
5〜6段目をクローズアップ。アクセス頻度のすくないリファレンスなど。かつては自衛隊の技術海上幹部を目指しましたが、いろいろあって頓挫しました。ファインマン物理学は、教科書としても優れてるので、たまに読みます。でも、量子物理学は意味わからん。一番下の6段目はCDとか、ibookなど。あと、開いてますが、ツールボックスもここにいれてます。ちなみにibookの下にあるのはロンポスです。

こうやって自分の本棚を振り返ってみるのも楽しいですね。小さい方の本棚も整理したらご紹介しようかなと思います。よく閲覧する本はもっと近い場所に置いてあるのですが、ちょっと入れ替えしてみようかなぁ。

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他人に本をあげたりすると、結構面白いです。自分が面白くないと思った本に好感を持つ人もいたり、その逆もあったり。本も人によって感じ方が違うのだなぁ、と感じます。そういう視点でみると、書評とかはどれほどの信憑性があるのだろうか?と思ってしまう。評判が高い本を読んだりしたときは、ひょっとしたら自分で面白いと思い込んでいるだけなのかもしれない。まあ、なんにせよ楽しく本を読めればいいかなー。つまらないのも、それまた出会いである。

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2010/03/21

FringeはX-Fileを超えるか?

最近見始めた「Fringe」というアメリカのテレビドラマが熱いです。
FRINGE / フリンジ 〈ファースト・シーズン〉Vol.1 [Blu-ray]

まだ一話しか見ていませんが、テレビドラマとしては、膨大な予算がつぎ込まれていそうな感じです。ストーリーも面白いし、登場人物も個性があるし、これはなかなか続くのではないかと思います。かなりお勧め。

テーマとしては「Fringe Science」という、日本でいうところの「トンデモ系」の科学の話なんですが、ちゃんと科学的根拠みたいなものを述べて、最もらしい感じにしてます。「ほんとにこういうことがあるんじゃないか?」と思わせる感じ。X-Fileもなかなかのものでしたが、あれはやっぱり宇宙人がバックにいたので「とりあえずなんでも起こりうる」という雰囲気がありました。Fringeはあくまで「人」がそれを起こすというところに、身近な恐怖感を感じるのだと思います。

透明人間やテレポーテーションなどが今後のテーマになりそうです。もしもこれらの技術が本当にテロに使われたら、世界はパニックになってしまいますね。いやぁ、もしかしたら何かの引き金で一気にお目見えしたりするのかもしれない。でも、表舞台に現れたら今の社会じゃ隠し通せないと思うがなぁ。どうなんだろ、そこのところ。

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昔はテレビでよくUFO特集とかやっていたのですが、最近あんまり観ませんね。「キャトルミューティレーション」という言葉を生み出したのは、なかなかの功績だと思う。マニアの間では「キャトる」で通じるらしい。エリア51は単なる軍施設のような気がするが、真実はどこにあるのだろうか?

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2010/03/15

インターネットでラジオが聴けると思いきや

インターネットで、日本放送とかTBSとかのラジオ放送が聴けると思ったら、僕の地域は現在対象外なんだとか。インターネットでエリア限定してどうするつもりだ?試験運用でも、世界に配信したらいいじゃないかと思うが、ダメなのかな。さて、あなたの地域はどうでしょう?

http://radiko.jp/

ここまでするということは、ラジオ業界もかなり圧迫されてきたのかもしれない。でも、ラジオならインターネットで流しやすいので、意外と復活するのかもしれない。変な制限をかけたりしないで、普通の放送をしてほしいものだ。でも、なんだか中途半端にライブ放送とかにこだわって、結局ネットでも時間が合わないから聴けねーじゃねーか、っていう自体は避けて欲しいと思う。

Podcastはやっぱり自分のタイミングで聴けるというのが大きいと思う。それに昔のコンテンツも聴けたりするのも嬉しい。ぜひそういう風に今後もしていって欲しいなぁ。多少広告入ってもいいから。

昔はストリーミングでネットから音楽を聴けただけでも嬉しかったが、本格的にラジオが聴けるようになったら、さぞ素晴らしいことでしょう。夜更かしして、とんねるずのオールナイトニッポンを聴いてましたが、そいういう時代でもなくなったということでしょうね。

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<追伸>
そういえば、僕の知り合いがアフリカに旅立ってからしばらく経ちます。特に連絡はありませんが、無事でやっているのだろうか?ひょっとしたら、インターネットにもつなげない状況にあるのかもしれない。どこにでもありそうなインターネットだが、アフリカはどうなのだろう?まあ、住めば都というから、ひょっとしたら現地での人や生活に、しっぽりなじんでいるのかもしれない。

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2010/03/14

マチュピチュの高解像度画像

天空都市と呼ばれている、世界遺産のマチュピチュですが、日本から行くとかなり時間がかかるので、まとまったお休みがないと行けません。ですが、そのマチュピチュを高解像度画像(15億画素!)を使って広範囲にわたって観察することができます。

Mega Machu Picchu

結構広いんですが、ズームをすると、芝生の生え方もわかるくらいに情報量が多い。観光客の表情などもはっきりと見えます。なんだかこれを眺めるだけでマチュピチュに行った気になれますね。「あそこを曲がって、あの石を登って」とか、かなり具体的に行動できるような気になります。

しかし、思ったより広大なんですねぇ、マチュピチュって。もっとこぢんまりしてて、町並みがちょろっと残ってるくらいかと思ってましたが、家の跡地なんか割とはっきりと残ってて、なんだか生活感のある感じ。現代になって修復したところもあるのかもしれませんが、こんな山の上に住もうと思ったのがすごい。きっとここを初めて見つけた人は、不思議な気持ちになったでしょうねぇ。こんな山奥に街があったら、そりゃびびるよな。

同じ人のプロジェクトで、シカゴとシドニーの高解像度画像もあるみたいです。画素数の多さって、こういう使い方が正しいような気がしますね。

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オリンピック金メダル Shaun White のプライベートハーフパイプ

<追伸>
最近寒くてあまり行ってなかったのですが、久しぶりにスタバで本でも読もうかと思っていったら、なんと跡形もなくつぶれてました。いやぁ、こりゃびっくり。いつのまに壊したんだよ、っていうくらいの手際の良さ。次は一体なにができるのだろうか?敷地的にマンションとかになってもおかしくないんですが、愛用してただけに残念だねぇ。店員さんが結構かわいくてよかったのに。

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2010/03/08

Googleの公式ロゴ集

Googleのロゴをまとめて見られます。こうしてみると、結構歴史があります。昔は、メジャーなイベントの時に現れる感じでしたが、今は結構頻繁にでてきますね。

Google ホリデーロゴ

僕の好みは、江戸川乱歩の日ですかね。昔読んだなぁ。


あと、ゴッホのロゴとか。うまいことゴッホのスタリーナイトとミックスされている。


専属のデザイナーが作っているという話は聞いたことありますが、こういう仕事って楽しくてしょうがなかったりするのかもしれない。ちょっとした画像ですが、世界の何百万人に届けることができるってのは、醍醐味がありますね。

高い給料もらって、楽しくて。ああ、そんな仕事にいつか出会いたい。

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言語を勉強するなら先ずこれだ「smart.fm」

<追伸>
最近またシンセサイザーブームが起きつつある。でも、シンセサイザー端末ではなく、Logicとかそういうソフトシンセの方が手軽にできそうでいいかも。でも、Logicってプロは高いんだよねぇ。いきなりプロに挑むのではなく、Expressから始めようかな。
Logic Studio(NEW)

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2010/03/06

脳でピンボールをコントロール

遠い未来のことなのかと思ってましたが、脳からの信号を検知するシステムは完成しているようです。まだうまいこと操れないような雰囲気ですが、ブレインコントロールによるピンボールができてますね。


脳が発する微弱な信号を読み取っているようです。右とか左とか、ちゃんと認識できるみたいですね。集中力を途切れさすと、とたんにコントロールを失ってしまうような気がする。そのうちいろんな物がブレインコントロールになるかもしれませんね。まあ、あと20年先かなぁ。

脳からの直接的な信号を読み取る術があるのならば、意外と心を読むなんてことはたいしたことじゃないのかもしれない。微弱な脳の信号を検知できるような人ならば、人が思っていることがわかったりするのかも。実際に、人が何を言おうとしてるのがわかったりするときありますよね。それは表情からだったり態度からだったり、その前の会話の内容からわかったりするときもありますが、こういう脳からの信号ってのは、思っている以上に伝わっているのかもしれません。

慣れたら便利なのかもしれないけど、いちいち頭に電極付けたくないなぁ。

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<追伸>
最近LEGO Mindstorms用のNXCというプログラミング言語を勉強してます。勉強と言っても、ほぼC言語なんですが、いろんな細かい制御ができるので楽しそうです。なぜだかコンパイルできないんだよなぁ。バイナリを拾ってきたけど、それ以上に何かすることあるのだろうか?OS X 10.6に対応してないだけ?開発環境の立ち上げに、少し時間を取られそう。


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2010/03/02

最強のデイトレーダーのホームオフィス

デイトレーダーもここまできたか、という感じ。海外の人はやることが違いますね。オフィスって言うよりは、国防省の作戦本部って感じ。

The Day Trader's Paradise [Featured Workspace]


なんでも、40台の24インチモニターが設置されているそうです。当初19インチのモニターがあり、合計で60台のモニターがあったんだとか。24インチに揃えたくなる気持ち、すごくわかる。

PCは6台あって、すべてCore i7搭載。そして、40台のディスプレイを接続するための最新のNVIDIAグラフィックカードが何枚もささっているんだとか。これだけの情報を把握しきれるものなのだろうか?意外と正面に置いてあるノートPCしか使ってなかったりしてね。

スクリーンセイバーも独自に開発したもので、株式のチャートが自動で流れるようになっているんだとか。ここまで株に心酔できるって、ある意味すばらしい。

僕も24インチモニター二台設置してますが、さすがに負けたなぁと思う。もう一台PS3用にモニターを購入しようと思ってますが、さすがに40台は無理だ。でも、これを見るとアームを使って、あと二台くらい上に設置してもいいかなとも思う。


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テレビはこんな感じでいいんじゃないかという提案
ちょっと気になる「ジェットスター航空」

<追伸>
楽しみにしてた今治のバスタオルが届きました。白とオレンジを購入しましたが、どちらも肌触りが柔らかで、気に入りました。シャワーの後に、これにくるまるとなんだか幸せな気持ちがします。洗っても柔らかさが持続するのもいいですね。
ホワイトパイル オン カラー バスタオル OR今治生まれの白いタオル バスタオル OW

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