お金のあるところには大きなビジネスがあるもので、確かにそれはいいターゲットだなぁ、と思いますね。「誰が買うんだ」っていうレベルの車とかマンションとかあって、いままでは「宣伝のために作ったのかな」とか思ってましたが、やっぱりそういうのを買う人ってのは本当にいるのかもしれませんね。リッツカールトンのホテルとか「一体誰が泊まるんだよ」っていう値段設定ですが、あのホテルもひょっとしたら世界のニューリッチに支えられて経営がなりたっているのかもしれない。
例えば僕がいきなり大金持ちになったとして、やっぱりお金の使い方ってよくわからないと思います。そこに「こういうすごくいいアイテムありますよ」とか「こういうすごくいい物件ありますよ」とか教えてくれるサービスがあったら利用するかもしれません。
この辺を読むとニューリッチがわかるのかも。
【格差問題】増え始めた「ニューリッチ」とゆとり教育の犠牲者たち
外資系で働く人、ストックオプションで儲けた人、投資で儲けた人、って感じですかね。そういう人たち向けのビジネスで雇用を生み出すってのは、いいアイデアかもしれない。富裕層のダブついたお金を社会に還元できれば、みんな救われるのかも。でも、そういうバブリーな職業は景気の波にすぐあおられそうで怖い。手に職がないならば、これも一手か。
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<追伸>
最近バックギャモンにはまってます。短時間で遊べてルールも簡単なんですが、終盤のせめぎ合いがたまらなくスリリングです。シンプルなゲームの方がやっぱり燃えますね。世界的にはプレー人口も多いらしく、世界大会もあるそうです。まずは日本大会でも目指してみようかな。