NECエレクトロニクスのサポートページが熱い

NECエレクトロニクスのサポートページが充実してます。製品紹介だけではなく、基本的な技術内容や設計方法、そして半導体の作り方も掲載されてます。


特に勉強になるのが、↓の３項目。これだけ情報が充実してると、デバイス使ってみようかなと思いますね。

オペアンプ
ちょっとした入門書くらいの情報量があります。基本的なところは全部書いてあって、しかも設計上の注意点なども書かれています。大体のコンセプトは理解してても、実際の設計を行う時に注意すべきところは「やってみないとわからない」ところが多々あるのですが、こういうノウハウも含めて情報を公開してるのは関心です。

三端子レギュレータ
普段何気なく使ってる三端子レギュレータですが、使い方にもいろんなノウハウがありそうです。pdfファイルに使い方がまとめられていて、構造や応用例なども書かれています。三端子レギュレータって、基本部品すぎて情報があまりなかったりするから、実は非常に助かったりする。設計初心者は一回目を通しておく必要がありますね。

先端技術一覧
これが一番すごいかも。先端プロセスについての紹介や半導体の作り方まで、映像付きで説明してくれます。これをみてる方が、どこかに研修に行くよりも勉強になるかもしれない。コンパクトにまとめられているのが嬉しい。ワイヤーボンディングの映像なんかは、何度みても「おおっ」って思います。

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＜追伸＞
昨日紹介したFlip Mino HDですが、アメリカのAmazonから買うことができますね。送料はかかりますが、円高のおかげであんまり気にならないかも。全部で２万円くらいで買えるんじゃなかろうか。でも、色が黒しかないけどね。

Flip Mino HDが熱い

Flip Mino HDというビデオレコーダーがほのかにネットを騒がせています。まだ、アメリカでしか購入できないようです。これから、日本にも大きな波が来るのかも。それか、某国がバッタもんを出してくるか。


リンク：Flip Mino HD
関連リンク１：HD動画撮影可能な「Flip Mino HD」が欲しくなってきた！
関連リンク２：ビデオカメラをもっと手軽に-Flip Mino HD
関連リンク３：「Flip Mino HD」日本から入手するには？
関連リンク４：Flip minoHD、日常の動画カメラとして充分な性能

レンズによる画質にこだわらなければ、フルハイビジョンのデジカメは２０７万画素のセンサーあれば十分なわけで、それとHDDをミックスして安価なカメラを作るってのはいいアイデアだと思う。外見のデザインもいろんなバリエーションがあって面白い。Canon TX1をすでに持っているが、これも欲しいなぁ。

日本ではまだ買えませんが、クリエイティブから似たような商品がでてますね。コンセプトは一緒で、来月にHD版の製品がリリースされるようです。デザインがいまいちだな。


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・ルービックキューブを解くレゴ マインドストームズ
・diNovo EdgeのMac版がでるそうだ

＜追伸＞
正月休みを利用して、いろんな電気回路を作っています。昨日はオペアンプを使った回路を作りました。今日はマイコンにDACを搭載したいと思ってます。どうせなら役に立つ物を作りたいところですが、まだ実験段階といったところ。そして、とうとうハンダ付けにあると便利な「第三の手」を手に入れました。いやぁ、これ便利だわ。

LEGO Mindstormsで遊んでみた

LEGO Mindstormsに超音波センサー、タッチセンサー、光センサー、サウンドセンサーを搭載して、少し動かしてみました。


動作のフローとしては、
１）サウンドセンサーをトリガーにして動作開始
２）モーターで前進
３）タッチセンサーでボールを確認
４）アームでボールをキャッチ
５）反転
６）光センサーでフィールドの終わりを検知してストップ

という感じ。

超音波センサー以外のセンサーを組み合わせて、シンプルなフローを作ってみました。ハードウェアのデバッグがいらないというのがいい。組み立ててすぐに動作シーケンスで遊ぶことができます。

超音波センサーでのボール検知を試してみましたが、角度が微妙すぎてだめでした。前方の壁とかだったら、距離がつかめるんですが、ボールの用に一点だけだとなかなか難しい。ちゃんとターゲットを追うようにセンサーを動かさないと、見つけられなくなってしまいます。でも、迷路の壁を検知するとか、手をかざすと動くとか、いろんな用途でも使えますね。

まだ、説明書に書いてある通りのメカ構成しか試してませんが、部品もたくさんあるので、もっといろいろ部品を組み合わせると、面白いアプリケーションが作れそう。でも、デフォルト構成はアームを動かすところとかをすごく工夫してる。よく考えるよねぇ、こんなの。

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・PS3でLinuxのデバドラ開発を勉強

＜追伸＞
今日は朝から走ってきました。冬の朝は天気がいいと気持ちよく走れます。ずっとヒザを痛めてて走れませんでしたが、最近ようやく復活してきたところです。半年くらいろくに動けてなかったので、かなり体がなまってる感じ。来年は鍛え直しの一年になりそうです。LEGOを筆頭に、いろんなアイテムを手に入れたので、年末休みは退屈しなさそう。あと、昨日マウスを買いました。マイクロソフトのワイヤレスマウスですが、安くて使い心地もなかなかいい。２本残ってたエネループもこれに使うことができて、ああすっきりという感じ。Amazonでの評価はいまいちですが、そんなに使い心地が悪いわけではないと思う。ホイールがちょっと堅いかな、というところですが、まあそれも昔のマウスの感覚があるからかな。

「読書は１冊のノートにまとめなさい」を読んだ

「読書は１冊のノートにまとめなさい」を読んでみました。わかりやすくて、意外と面白かったが、既に実践してる部分も多かった。


この本のポイントは何かというと
・本の情報は一つのノートにまとめる
・インターネットなどで効率よく良書を探す
・本を引用しながら感想を書く

ノートにはまとめてませんが、読んだ本の感想はブログに載せているので、大体やってるかなぁーという感じ。感想をちゃんと書くことで、内容を理解することができるというのは同意できる。ただ読み進めるだけでは、なかなか頭に入らないものです。僕は面白かったと思った本はちゃんと感想を書くようにしてますが、退屈なのは書きません。退屈な本でも、少しでも情報を得るのは大事なんですがねぇ。

この本では、ノートに引用＋感想を書いて、後で検索できるようにエクセルなどで索引を作るシステムを提唱してます。ですが、ノートに手書きをするのが面倒なので、メールを使えばいいのではと思う。メールの表題に読んだ本の題名を書いておいて、中身は引用＋感想で、自分宛に出す。Gmailを使えば検索も用意だし、時系列に並べることも可能だし、タグ付けもできるし、情報も一元化できる。本以外の情報は、全部電子化することができますね。本に書き込みしてしまえば、ノートも持ち歩かなくて済みますね。ボールペンは最低限必要かな。

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・とても勉強になる「衛星設計入門」
・テクノロ散策的 最近読んだ本
・伝説的ホテルマンの５０の言葉

＜追伸＞
アメを噛んだら奥歯がかけたので、これから歯医者に行ってきます。クリスマスイブというのに、なんとも不吉な話だ。かけた歯をみたら、若干黒ずんでたので虫歯なのかもしれません。最近は結構真面目に歯をみがいてたのになぁ。

Google Chromeの技術解説書が面白い

Google Chromeの技術解説書がマンガ形式で書かれていて、すごくわかりやすくて面白い。

Google Chrome

関連記事：Chromeはなぜ速いのか

関連記事の方は、もっと細かく考察を立ててますが、マンガの解説書を読むと、「Javascriptをいかに速く実行できるか」にコンセプトが置かれているように思います。そして、タブは独立したプロセスで、一つのタブが死んでもブラウザー全体が死んでしまうことはないんだとか。

この他にも、Chromeにもりこまれているいろんな技術を紹介してます。「Javascriptって何だ？」っていう状態で読んでも、あまり得るものは無いかもしれませんが、絵もあるので、Googleの開発者がやろうとしてることの断片は伝わるかもしれません。視覚に直接訴える絵を有効に活用してます。

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・映画のドラゴンボールがひどい
・Gmailのステッカー
・Googleが1TBのソート記録を樹立

＜追伸＞
昨日久しぶりにパチンコをしました。「北斗の拳」に挑戦しましたが、結果として2,000円の負けでした。43,000円を入れたら、41,000円返ってきて、時間だけ失った、という悲しい結果です。出るまでにあれだけ苦労させといて、２連チャンで終わりはねーだろ！粘ったら、少しでましたが、何で最初からでてくれないのかねぇ。来年も挑戦しますが、最近のパチンコはやっぱり５〜７万円の資金を持って行かないと、負ける可能性が非常に高い。

失恋を乗り切る３つの心得

世の中うまくいかないことばかり。色恋沙汰も毎度うまくは行きません。失恋なんて世の中に掃いて捨てるほどあります。ですが、それが自分の身に降りかかった時に、同対処していいかわからないものです。そこで、自己流ですが失恋を乗り切る３つの心得を述べてみます。

忘れようとしない
何事も忘れようとすると、逆に記憶に残ってしまうものです。嫌なことも、またそれ日常なわけで。いつもの生活になじませてしまえばいいいのです。勉強と同じで、覚えておこうと思う方が逆に頭に残らない。

理由を考えない
結局のところ、理由なんてないのです。相手がＮＯと言えばＮＯなわけで、相手の気まぐれな成分を分析したところで答えなんてでません。その日の体調にもよるだろうし、その時の精神状態にもよるでしょう。結果を受けて「あそこが悪かった」なんて思って自分の根本を変えようとしても、なかなか変わるものではありません。あるがままで、自分らしく生きられたことを誇ればよいだけです。

一人を楽しむ
何かに縛られる生活ってのは、何かと息苦しいものです。何にも気を使わず、己のみの生活ってのはやっぱり楽なわけです。それでも、色恋沙汰に魅せられる時ってのはあって、なぜか知らないけど刺激を求めてしまうんでしょうね。いつも、何かの終わりに寂しさを感じますが、「ああ、救われた」とも思う。

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・会話の達人になるための７つのキーポイント
・テクノロ散策的 苦境を乗り越える方法

＜追伸＞
僕の苦境を乗り越える方法は「弱音を吐く」ことらしい。半年くらい前に書いています。悲しくもあるが、今回は誰かに弱音を吐くほどでもないので、大した苦境でもないのでしょう。ケガと病気以外は意外と克服できる。今回は「救われた」という気持ちが強い。そんなに追い込まれてたか？まあ、終わった話さ。自由を手に入れただけさ。

新しいMac Miniのデザイン（コンセプト Only）

新しいMac Miniのあるべき姿を考えた人がいるみたいです。


くの字に曲がった感じが、非常に機能的に見える。正面の上側にCDを入れるドライブがあって、下には放熱の為の吸気口がありますね。くの字に折れた内側にUSBなどのポートがありますが、これはちょっと使いにくいかも。CD-ROMドライブの挿入方向からすると、くの字の反対型にポートがあった方が現実的か。それか、机に引っかける用に使いたいのであれば、裏面にポートがある方がいい。表面積が普通の箱形よりも広くなるので、放熱性はいいかも。

技術的なところを知らないと、荒唐無稽な物ができあがってしまうので、産業デザインって難しい。僕は技術的な意見は出せるけど、こんなデザインは浮かばないだろうなぁ。

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＜追伸＞
さてさて、先月に会った女性ですが、その後何回か会ったんですが、結局ご破算になりました。まあ世の中こんなものですね。あんまり詳しく書くと後悔しそうなので書きませんが、まあ思想の違いが原因です。でも、何かに縛られない生活に戻れてよかったと思ってる。僕は救われたのであろう。こんな感じで、2008年はまあダサい一年でした。自分らしいと言えば、あまりに自分らしい。

いかしたホームオフィース

ホームオフィスで働けるような身分になりたいものだ。しかも、こんなおしゃれな機材があったら、毎日働くのが楽しそう。


３台の画面は３台べつべつのPCにつながっていて、1台はUbuntuで残りはWIndowsだそうです。三台はSynergyで接続されているそうなので、キーボードとマウスは一組で済んでるようです。

僕としては24inchのiMac二台攻勢で行きたいと思っているんだが、なかなかコストの張る感じ。それならMac Pro買った方がよいかも。やっぱりMac miniではグラフィックカードがショボイので、Final Cut導入するならiMacとか導入した方が良いなあと感じている。LeopardをMac miniにインストールすることは決めたが、動画環境をどうするかはちょっと迷うなぁ。

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＜追伸＞
とうとうLEGO Mindstorms NXTが到着しました。「最初のモデルは３０分でできる」と書いてあるので、早速作ったところ本当に３０分ジャストくらいでできあがりました。なぜかBluetoothの通信はできませんが、USBで繋げば動かせるので特に問題なし。MacだとBluetoothが使えないのは、既知の問題みたいです。ibookでもつながらないかどうか試してみます。Manoi PF01にボールを渡せるようになったら嬉しい。時間かかりそー。

映画のドラゴンボールがひどい

ドラゴンボールの映画の予告編が公開されてますが、ひどすぎませんか？どう間違ったらこういう風に作れるのでしょう？あまりにドラゴンボールじゃなさすぎて、びっくりした。鳥山明はこれをどう思ってるのだろうか？


ハリーポッター並に原作に忠実に作ってもよかったのではなかろうか。話を変えるなら、無理してドラゴンボールを語らなくてもいいような気がする。ゴジラはジュラシックパークの勘違い版だったし。ドラゴンボールもこのありさまなら、もはやハリウッドで映画化するまでもなく、日本のアニメ映画の方がよっぽど楽しめると思う。バットマンとかスーパーマンはちゃんと作るのに、なんでドラゴンボールがこんな有様に？

漫画はすでに固定の長いストーリーがあるので、ゲームの映画化の方がもう少し自由度が高くていいと思う。Metal Gear Solidなんか、映画化しやすいと思うんだけどねぇ。

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＜追伸＞
アメを噛んだら奥歯がかけてしまった。歯医者に電話したら、予約は来週でないとだめだとか。う〜ん、相変わらずこんでるねぇ、歯医者は。この前ノロウイルスにかかったとき、内科の病院に行きましたが、平日の午前中なのにものすごい混雑っぷりでした。不景気でも病人はでるから、お医者さんは不況知らずなんでしょうねぇ。

Nine Inch Nailsが使っているLemur

Lemurとは主にオーディオ用途で使われることを目的とした、フルタッチパネルのコントローラーです。用途に合わせてインターフェイスを切り替えることができるそうです。タッチパネルならではという使い道ですね、これは面白そう。Nine Inch Nailsも新曲のプロモーションビデオでシーケンサー風に使ってますね。すげーかっこいー。



NIN: Echoplex - Live at Rehearsals, July 2008 from Nine Inch Nails on Vimeo.

PCと接続して、シーケンサーと連動させたりできます。MIDI信号を送受信できますが接続にはEthernetを使うので、データの転送速度は通常のMIDIよりもかなり速いですね。Ethernet上で接続されたLemurはお互い通信することができるので、たくさんつなげて更に高度な処理をさせることもできるとか。また、Lemur自体にプロセッサーが搭載されているので、内部で音を重ねたりつなげたりするような処理ができるようです。ある時はフェーダーで、ある時はシーケンサーで、とかいろんな使い道がありそう。

これはすごいデバイスだ！と思って価格調査してみたら、なんと47万円だとか。面白そうだけど、想定してた価格を遙かに超えてきた。う〜ん、早く廉価版とかリリースされないだろうか。さすがに手が出せない。

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＜追伸＞
レゴ マインドストームズは購入に踏み切るでしょう。その他は特に物欲を誘う物はないのですが、最近アマチュア無線を物色しつつある。あれこそ大人の遊びって感じで、かなりかっこいい。ベランダから正体不明のアンテナが立ってたりしてね。まあ、その前にライセンス取得しなければいけないのだが、晴れて自分の基地局を開設とかできたら嬉しいだろうなぁ。

ルービックキューブを解くレゴ マインドストームズ

これはすごい。レゴ マインドストームズで作られたロボットが、ルービックキューブを解くみたいです。この動画だと３分で解いている。恐るべしレゴ マインドストームズ。


恐らくCCD？で面を観察しているのでしょう。右側のアームがゴトンとキューブをひっくり返すのが面白い。ここまでチューニングするのは、かなりの労力を必要としたと思います。ひっくり返す機構が、ちゃんと動くのがすごい。キューブを解くアルゴリズムはあるにしても、完全自律で解ききってしまうのはやっぱりすごい。

もう、学習教材とは言えないレベルだなぁ。そして、この発想力がすごい。

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＜追伸＞
さてさて、以前会った女性とはまだ続いてたりする。最近メールで悪のりして、ブラックな冗談をかましてたら、かなり機嫌を損ねたようです。これは大変だ。メールってのは、文章のとらえ方で意味が変わってしまうので、なかなかきわどい冗談とかは通じにくいですね。人見知りだったらいんだろうけど。まあ、やってはならぬということは学習しましたが、果たしてこれから復活の芽はあるのだろうか？

FMT(高速剰余変換)を素数計算に応用できないか

ネットを検索してると、FMT(高速剰余変換)というのを見つけました。FFTよりも、多数桁の乗算に向いてるそうです。これは素数発見プログラムにも生かせるんじゃないかろうか。

まだ、内容を深く理解できていませんが、たたみ込み演算に持って行けると書いてある。そうすれば、CellプロセッサーのSIMD演算機能が生かせそうな気がする。

素数計算では多数桁のmodulo計算をするところがキーポイントとなっているはずで、この部分でFFTよりも優位性が出せるのであれば、より多数桁で高速な素数計算が可能になるのではなかろうか。

Cellもいいが、最近はGPUでの計算手法も一般的になってきてるので、ここらで一つ試してみたいと思ったりしてる。Core i7と共にCUDA環境を立ち上げるか？！

こういう計算手法を、一度腰を据えて勉強してみたいんだが、なかなかまとまった時間が取れない。一度学会でも覗いて、話を聞いてみたいものだ。π計算世界記録で使われたのはDRM法という計算方式らしいが、そちらもリサーチする必要があるなぁ。

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＜追伸＞
もうすぐボーナスです。今年は景気が悪いので、ボーナスも下がり気味ですが、一年の総決算にほしかった物でも買おうかと。レゴ・マインドストームズ。これ欲しかったんだよねぇ。とうとう買っちゃおうかな。Manoi PF01とのコラボレーションもできそう。

Gmailのステッカー

Googleの社員が個人的に作ったGmailのステッカーがあるらしいです。それが外部で意外と好評らしく、欲しいという人がたくさんいるというリクエストを受けて、今回自主作成した分を無料で配布しているそうです。リンクに記載されている住所に、返信用の封筒を送ればいいみたいですね。封筒にはちゃんとステッカーを送ることができるくらいの切手が貼ってある必要があります。

Get your Gmail stickers


別に会社を上げてやっているわけではなく、あくまで個人的に自分たちのサービスが好きだからやってるという感じなのでしょう。こういう遊びを許してくれる会社はなかなかないでしょうね。こんな小さな遊びを規制する方が手間がかかるという判断なのかもしれませんが、ある程度従業員に自由を与えておいた方が良い仕事するのかも。

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＜追伸＞
先週はノロウイルスにやられっぱなしで最悪でした。もう元気になりましたが、今期はもうかかりたくない。それにしてもFIFA09は面白い。あ〜、もっとうまくなりたい。

テクノロ散策的 Mac miniでの動画編集環境を構築

今年の年末にMac miniでの動画編集環境を強化しようと思っています。ソフト導入もしますが、ハードのアップグレードもします。使っているMac miniはCore Duoですが、メモリを2GBに増設してあるので、レンダリングに時間はかかるかもしれませんが一応動かせます。

先ずはHDDの増設。今は75GBのHDDが入ってますが、一気に320GBにしてみます。やり方はこの辺を参考にする予定。2.5inchのSATAだったら交換可能のようです。このHDD交換が一番時間かかるかも。ソフトも入れ直さないといけないしね。SSDを導入しようかと思ってましたが、容量的に少ないので、今回はやめておきます。ibook G4にSSDを導入しようと思ってるのですが、また面倒な思いをして筐体を開けるのかと思うとちょっとうんざりする。


そして、OS XをLeopardに変更。時期バージョンのSnow Leopardはもう少し先だということなので、これを機に10.5にバージョンを上げてしまおうかと思います。


そして、そして、念願のFinal Cut Studio 2を導入します！こんなソフトが買えるようになったなんて、大人になったなぁ。昔は教育目的でネットから拝借してましたが、とうとう真面目にソフトを買いますよ。

欲を言えばTime Capsuleも導入したいところです。でも、普通に1TBの外付けHDDを買った方が安いからなぁ。Appleブランドにこだわってもいいのですが、ここは普通に1TBのHDD買うかなぁ。まだ悩み中。


ここまで行くと、フルハイビジョンのビデオカメラが欲しくなる。ここはやっぱりキヤノンのHF11しかあるまい。フルハイビジョンで24Mbpsでるのはキヤノンしかないしね。プロ用のカメラは３０万円以上するのですが、今はそこまでの情熱を注ぎ込める自信がない。キヤノン 5D markIIと言う手もあるが、これも余裕で３０万するな。


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＜追伸＞
ノロウイルスがようやく沈静化してきました。ウイルスごときに1.5日も休暇を使うとは、不覚を取った。今シーズンはこれでノロは打ち止めにして欲しい。２００８年はノロウイルスで始まりノロウイルスで終わりそうです。なんかさえねぇなぁ。

ほぼ日手帳 2009 COUSIN到着

ほぼ日手帳 2009 COUSINが到着しました。このボリューム感は心強い。手前がほぼ日手帳2008です。


「今日の一言」はCOUSINになるとなくなっているのがちょっと残念。つまらない会議の時の暇つぶしになってたんですが、そこは我慢するとしましょう。やっぱり書くスペースが断然広くなってるのが、僕としてはありがたい。字がきれいな人は、いままでのサイズでも十分なスペースがあるのだと思いますが、僕は自由に大きく書くのでこれくらいあった方が便利ですね。

また、この手帳2008年の12月からスタートなので、到着してからすぐ使えるというのもありがたい。前の手帳の１２月が無駄になってしまうのかもしれませんが、手帳を早く切り替えたい人に対しても考慮があるというのが素晴らしい。

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＜追伸＞
今ノロウイルスにやられまくってて、大変なことになっています。一昨日の晩に発症して、もう立ち上がることができないくらいの状態になりました。トイレに行こうとして、途中で廊下で倒れこんでしまい、凍死するかと思いました。一晩寝たら割と良くなりましたが、まだちょっと吐き気がありますね。ちょっと前に食べた牡蠣フライが怪しい。牡蠣とかマジでふざけんなっつーの。

Googleが1TBのソート記録を樹立

「データをいかに速くソートできるか」という競技があり、Googleが1TBのソートで記録を樹立したそうです。競技を開催してるHPがやけにシンプルで、ちょっと面白い。

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昔の記録：209秒（910台のコンピューターを使用）
新記録：68秒（1000台のコンピューターを使用）

「たくさんのコンピューターを使えば速いのはあたりまえじゃないか」と思うかもしれませんが、複数のPCで分散処理を実行すると、データ転送に時間がかかったり、データ制御が複雑になるので、むしろ「たくさんのコンピューターを使うところに技術が必要」なのでしょう。

試しにGoogleでは1PB（1000TB）のデータソートも挑戦してみたそうです。記録は6時間（4000台のコンピューターを使用）だったそうです。この実験をするために、4万8千台のHDDを用意して、そこに1PBのデータを保存してたそうです。この実験で１回ソートを走らせると、必ず１台のHDDが故障するとのこと。これは統計上HDDが故障する確率と整合が取れるらしく、どうしようもないそうです。なので、同じデータを３台のHDDに書いておいて、あるHDDが故障してもデータロスとならないような仕組みが取られているとのこと。

こうやって、日々大量のデータを処理する方法を模索しているのは心強い限り。Googleがさくっと欲しい情報を我々に返してくれるのは、Googleのエンジニアのあくなき挑戦の賜物なのかもしれませんね。ありがたや。

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＜追伸＞
今日は休暇だったので、じっくり掃除洗濯しました。天気がよくて、洗濯がはかどりました。このところ週末に遠出する用事が多くて、洗濯ができないことが多かったのですが、これでスッキリ。ついでに、たまってた牛乳パックもリサイクルに出しました。廊下がやけに広く感じます。これからは、こまめに捨てよう、っていつも思うけどできない。