最近Kindleにはまってきています。TIMEを購読しているのですが、これがなかなか面白い。評価を見ると「写真がないじゃないか」という意見が多かったのですが、ちょっとは写真掲載されているようです。一応意見は聞き入れられているのかな?まだまだいろんな面で整備が整っていない電子書籍ですが、やっぱり雑誌となると白黒よりもカラーだよね、って思います。それを思うと、iPad2は自分の中でかなり有望かなと。
3月2日iPad 2発表イベント開催か!?
まだ詳細はあきらかになっていませんが、小型で軽くて電池の持ちがいい仕様になっていたら迷うことなく買うと思います。値段も2〜3万くらいだったら買おうかな。この手のiPhoneと初期iPadの中間くらいの方が、収まりがよくて見やすいのではないかと思う。現にKindleくらいの大きさでも本を読むのは十分な大きさだし、やっぱり重量が軽いというのは持ち運ぶ意欲も湧きます。iPadを持ったときは「いつも持ち歩くには重いなぁ」という印象だったので、やっぱり重量を減らして欲しい。
Kindleに不満があるとすれば、日本の書籍がいつまで経っても販売されないことでしょうか。他の電子ブックリーダーではちらほらと日本の書籍がでているのに、一体何を遅れを取っているのかと。漫画をリリースしろとは言わないが、せめてベストセラーのタイトルくらいはだしてほしい。それか、文庫化されいる名作とかでもいいし。やはり英語で小説を読むのはかなり疲れるし、時間がかかるので日本語書籍のラインナップを一刻も早くリリースしてもらいたいものだ。
そうでないとiPadに乗り換えちゃうよ〜。
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<追伸>
最近Facebookが生活に根付いてきています。なんだか見てしまう、そんな存在。Twitterは意味がわからないという人も、Facebookはそれなりに使うようになるんじゃないかと思う。実名を公表するのがどうもという人もいるが、セキュリティーなんて個人の気の持ちようでいかようにでもなります。車と同じで「事故するのが怖いから乗らない」って言ってるといつまでたってもどこにもいけませんよね。使い方によっては素晴らしいツールになるのに、固定観念だけで排除してしまうのはすごくもったいないと思う。