iPodのモデルを区別する方法が、Appleのサポートページにありました。「自分の持っているiPodってどの世代だっけ?」を調べるのに便利ですね。僕が持っているiPod Nanoは第五世代だそうで。結構世代交代してるんだねぇ。
iPodのモデルを区別する方法
他の世代と比較して、外観上の特徴のどこが違うかを説明してくれているところが親切。まあ、それがわかったらどうだ、という気もしなくもないですが「第X世代を持ってるぜ」という忠誠心みたいなものを呼び起こしてくれるくらいですかね。あと、誰かが持っているiPodを見て「あれは第一世代だ!貴重〜!」って思うとか。
僕の友人でiPodの第一世代を買ってた人がいましたが、まだ使ってるのだろうか?第一世代はホイールが物理的に回転する「スクロールホイール」が搭載されてて、5GBの容量を持っているのだとか。今となっては笑っちゃうような容量ですが、当時は「すげ〜、なんでも入るじゃん!」という感動がありましたね。
iPhoneを手に入れてからはiPodを触る機会がめっきり減りましたが、まあその時々での気分で使い分けるのも面白いです。たま〜に、iPod Shuffleの第一世代を持ち出しますが、やっぱり画面あった方が便利ですね。最近のiPod Touchはカメラも前後についてFacetimeも使える。もうほとんど電話だなぁ。
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<追伸>
最近椎間板ヘルニアになって、ようやく復帰できる見込みとなりました。ああ、辛い闘病生活だった。3週間ぶっ続けで強い痛みがあり「もう、ずっとこのままなのか」と途方にくれましたが、安静を重ねたらようやく痛みが引きました。まあ、まだちょっとは残っていますが、社会復帰しながら治したいと思います。さて、病気になって医療に興味がでたので、「ハーバード式診断テクニック」を読んでみました。診察には経験が必要なんでしょうけど、自分から医者に伝える情報を増やすと医者も隠れた病気に気付いてくれるのかな、と思いました。自分の武勇伝を語る感じがちょっと鼻につきますが、なかなか面白い本です。