Macだとキーボードに音量コントロールがありますが、音量の刻みがやや粗めです。ですが、
alt/option + shift + 音量Up/Down
で音量の刻みを細かく調節できます。これは知らなかった。画面に音量の状態が現れますが、四角いブロックの中間の状態になりますね。細かく調節できると言っても、1ブロックを4分割できるだけですが、「もうちょっと大きく・小さく」とかいう状態にできるのが嬉しい。
OS 10.3だとできませんね。ひょっとしてOS 10.6からついた機能?地味だけど、こういうのって好きだなぁ。
<関連記事>
・ iPadでシーケンサー
・ iPadはすでに解体された
・ Macで外付けHDDを使う時のフォーマット
<追伸>
最近キーボードのショートカットをたくさん覚えようとしています。理想としては、「全部キーボードで操作」なんですが、やっぱりマウスがあった方が楽なケースも多々あります。あと、キーボードは姿勢が固定されてしまうってのもあります。でも、キーボードで操作する方が作業スピードが高い断然早いですね。ctrl+aで全選択というのを知らない会社の同僚がいて、かなりびっくりしましたが、あんまりそういうショートカットって認知されてないのかなぁ。ウィンドウを閉じるショートカットとかは、結構便利なんですがいっつも忘れてマウスでやってしまいます。なかなか体に染みつかないねぇ。