2011/07/03

転職のオファーを得るルート

特に今転職の機運が高まっているというわけではありませんが、僕は定期的に転職のオファーを受けます。別に知人がたくさんいるわけでもなく、ネット上のサービスを使っているだけですが、月に2〜3件のオファーが来ます。まあ、魅力的なオファーっていうのは数少ないですが、お誘いが来るってのは嬉しいものです。

僕は以下二つのサービスに登録してます。どちらも一般的ですが、それなりにオファーきます。

リクナビNEXT

リクナビNEXTはちゃんとプロフィールをメンテナンスしておくと、たまに企業が名指しで指名する「プライベートオファー」がやってきます。プライベートオファーの方が条件がよい案件が多いです。多数の候補者に送られるオープンオファーは派遣会社とかが多いですかね。なんかとにかく人を集めたいって気持ちが伝わってきます。

LinkedIn

LinkedInはまだ英語だけのサービスですが、日本の外資系のヘッドハンターはこれをよく使っているようで、かなりたくさんのヘッドハンターからオファーがきます。外資系を狙っている人は、ここに登録しておくといいお話が転がり込んでくるかもしれません。ヘッドハンターと知り合いになっておくと、定期的に自分に合いそうなオファーを送ってくれます。そんなに頻繁に転職する人も日本では少ないかもしれませんが、この時代いつ何が起こるかわからないので、仕事がありそうなところを抑えておくってのは大事だと思います。日本語版もスタートするというニュースがでてましたが、そろそろ開始するのだろうか?

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<追伸>
Google+に興味あるが、Facebookからの乗り換えが面倒。みんながやってるからFacebookやってるって感じなので、乗り換えるモチベーションというものがあまりない。でも、インターフェイスもかっこよさそうだし、使いやすそう。FacebookをGoogleが手直ししてあげりゃいいのになと思う。