2010/05/31

Back To the Futureの未来のスケボー

Back To the Future IIにでてた、未来の中に浮くスケボーを開発した人がいるみたいです。まだ、人は乗れないし、ある環境下でしか浮かないようですが、これまた夢のある企画ですね。単純に白い台座部分に磁石が入ってるんじゃないの?って感じもしますが、これをやろうと思ったのがすごいと思う。人が乗ったら地面についてしまいそうだな。


HOVERBOARD - NILS GUADAGNIN from nils guadagnin on Vimeo.



未来の世界を想像すると、やっぱり空飛ぶ車とかは外せませんね。でも、まだまだ車は地面を走りそうだし、空を飛ばすってのは難しいのかもなぁ。空を飛ぶと言うよりは、タイヤがなくなって、微妙に浮いてる車とかは出せそうな気がする。接地面がなかったら抵抗もないので、燃費も多少よくなりそう。でも、1トン近くあるものを浮かすとなると、それなりのエネルギーが必要なわけで、そうなるとガソリンじゃなくて、もっと高密度のエネルギー媒体がでてこないと難しいかな。

更に浮くのはできたとしても、進むことができないか。リニアモーターカーも、地面に設置された電磁石の極性を変えるのが肝なわけで。なんらかの技術で車が浮いたとしても、やっぱり前には進まないかなぁ。そういう地面のインフラが進めばなんとかなるかな。社会全体の協力が必要ですね。

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<追伸>
今日は風邪で寝込んでしまいましたよ。あー、ノド痛い。久しぶりに病院に行ってみたんですが、平日でもほぼ満員でした。まあ全員ご老人でしたけどね。医者って、どの時代でも儲かるなぁ。医者に行って気づいたのが、プラズマクラスターイオンの空気清浄機がたくさん設置されてたことです。家だけじゃなく、病院とかにも置かれるってのはすごい。たしかに置いてあると安心感があるのは間違いない。医療関係の市場を切り開いたのは、すごいねぇ。

クリックで救える命がある。