LED Aquos
シャープ、次世代液晶テレビのコア技術を披露
バックライトがLEDになったのも進歩ですが、やはり一番の違いは液晶を動作させる原理が変わったことでしょう。
紫外線に反応する特殊な高分子薄膜を配向膜に用い、液晶分子の“並び”を紫外線の照射方向によって高精度に制御する。その精度はピコ(1兆分の1)メートル単位だ。
液晶を動かすための電極がいらなくなったので、その分画質も上がっています。また、紫外線で液晶を操作することで、パネル面内の液晶が同時に動くらしい。これにより、高速な応答速度を達成しているわけですね。結構すごい技術だと思うが、それほど周りではニュースになっていない。紫外線で操るって、一体どうやるんだろう?どうやって紫外線を作るのだろう?まだあんまり細かい技術情報が出回ってませんね。
<関連記事>
・ 新時代の楽器「Eigenharp」
・ 三菱の155インチ有機ELテレビ
・ Cell TVがすごすぎる
<追伸>
さてさて、ちょっと旅行を企画しています。ちょっと遠出です。久しぶりなので、ちょっと緊張しますね。昔は宿なんていらねぇよ、くらいの気持ちでいましたが、やっぱり宿って大事です(当たり前だが)。旅行は行くまでの準備も結構楽しかったりしますね、僕は。あと、現地に行くまでの道のりとか。着いてしまうと、なんかあ〜あ、って感じ。