2010/01/21

Facebookは昔の友達を捜すツール

最近Facebookで昔のアメリカ時代の友人を見つけて、そこから一気に一度切れてしまったネットワークを再びつなぐことができました。昔からこういうツールってあったような気がするんだけど、Facebookはやっぱりユーザー数を集めたから強さを発揮したということなのかもしれない。

いまでもありますが、同窓会サイト「ゆびとま」というのがありましたが、これも一時はやっていまいち今は使ってません。ゆびとまとFacebookの違いは、自分のプロフィールを公開する権限がユーザーにないのがゆびとまで、あるのがFacebookというところですね。ゆびとまは、自分の属したい同窓会グループ(***高校とか)を選択すると、ゆびとまの管理者が何かを判定して、ユーザーにアクセス権限を与えるというものだったような気がします。今思うと、一体何を裏で判定してたんだろうなって思う。そんな細かなバックグラウンドチェックなんかできるわけもない。ゆびとまは、ユーザー同士が連絡を取る場合でも、最初は管理者が仲介するので、割とうっとうしかったなという思い出はあります。

Facebookだと、自分のプロフィールの公開権限は個人に属してます。あるくくり、例えば**大学とかのカテゴリーに所属している人の名前は見ることができますが、その人の詳細なプロフィールを見せるか見せないかは、個人の選択にまかせています。所属するグループも個人情報と言えば個人情報ですが、そこを公開することで人の見つけやすさをあげているのでしょう。そういう「みんなに見せてもいい情報」と「見せたくない情報」のラインをうまく切ることで、Facebookの使いやすさの特徴がでているのだと思います。

mixiは残念ながら使ったことはないのですが、ひょっとしたらFaceboookのいいところを持ち合わせているのかもしれない。まあ、日本ではシェアをたくさんもっているmixiに分があるのかなぁ。

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<追伸>
なんだか猛烈な眠気が襲ってきました。これを書いている最中も、何度も中断して居眠りしてます。最近のこの眠気はなんなのだろうか?今日はこの眠気を逃さないように、もう寝ます。起きて寒すぎないことを祈る。

クリックで救える命がある。