2010/01/18

Amazonでの返品方法

最近Amazonで本を買ったら、間違えて同じ本を2冊購入してしまいました。いままでこういうミスはなかったので、どうしたもんかと一瞬考え込んだのですが、アカウントサービスの配送状況を見るところで「返品しますか?」というボタンがありました。なんだか意外に親切。返品の対応をする人を立てるより、ユーザーに勝手にやってもらった方がよいという判断なのだろうか?

返品の流れとしては
1)「返品しますか?」ボタンを押して、返品理由を書く
2)返品用のラベルがバーコード付きで自動出力される
3)JP Express(郵便局 x ペリカン便らしい)に集荷依頼を出す
4)日時指定する
5)着払いで送る

以上の5ステップでよいみたいです。JP ExpressはAmazonと連携しているらしく、Amazonから出力された返品用ラベルのリンクをクリックするだけで、JP Expressの専用ページに飛びます。Amazonって佐川急便だと思ってたんだが、返品はこっちなんだね。

余談ですが、今回買った本は以下の4つです。久しぶりに残業もしたので、これを読んでさらに生産性を高めていきたい。「エンジニアのための」シリーズは、なかなか良さそう。Wordを使いこなすと、生産性があがりそう。あれほどの暴れ馬はそうそういない。
エンジニアのためのWord再入門講座 美しくメンテナンス性の高い開発ドキュメントの作り方
エンジニアのためのPowerPoint再入門講座 伝えたいことが確実に届く“硬派な資料”の作り方
エンジニアのための文章術再入門講座
珠玉のプログラミング―本質を見抜いたアルゴリズムとデータ構造

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<追伸>
あー、眠たい。今週はすごく忙しい。最近あんまり残業してなかったので、ちょっと労働時間が長くなると体も心も疲弊してきてしまいますね。昔はどうしてあんなに働くことができたろうだろう?寝てるとき以外は仕事してたような感じだったが、よく体と心がもってたなぁ。まあ、あの時はあの時でそれなりに楽しかったんだけどね。それはそれで恵まれてたのかもしれない。

クリックで救える命がある。