これは面白い。iPodのイヤホン型のスピーカー「500XL」です。これを肩にかけて街中を音楽ならしながらあるいたら、パンチが効いてて面白いかも。
500XLという名前通り、iPodのイヤホンの500倍の大きさなんだそうです。置きにくそうだけど、自宅に欲しい。最高性能を追い求める時代は終わって、これからはこうした「違う何か」に豊かさを求める時代になってきているのかもしれません。
なんでもちっちゃくしようとしている時に、敢えて大きく作る。う〜ん、大胆な発想だ。そういう流れをいつか一回作ってみたいものです。多分スティーブ・ジョブズは「時代のメインストリームを作った」という実感があるのかもしれませんね。僕はこれから一体何ができるだろうか?ちゃんと考えないといけませんね。
<関連記事>
・Macにぴったり「OneLessDesk」
・次世代Nintendo DSがこんなんだったらいいな
・有機ELのキーボードが$462
<追伸>
Google ReaderのFaviconが最近変わった?ような気がします。こういう細かいところに美意識を持てるのは、素敵なことです。会社でもプレゼンの時のフォントに無頓着な人がいますが、もう少しこだわって資料作成すると、ちょっと楽しくなったりします。図柄の配置を考えたり、インパクトのあるタイトルを付けたり、いろいろと盛り込むと自分の作品の様な気がしてきます。僕はいつも「Tahoma + MS P ゴシック」でパワーポイントを作成します。この組み合わせが、個人的に一番見やすい。長年これでやってたので、最近新たなフォントを模索中。