2008/01/04

新しいiMacはMacbookを中に搭載するという噂

噂ですが、新しいiMacは極薄・小型のMacbookを抜き差しできるものになるということです。下の画像の様に、サブノートMacbookをがちゃんとiMacに差し込むとデスクトップに早変わりするというコンセプト。噂にしては具体的で、かなり大胆な発想ですね。iMacがそのままMacbookのDockになる感じ。


自宅の環境をそのまま外に持ち出せるというのは、よく出歩く人にとっては魅力的かもしれません。予想価格としては「既存iMac+サブノートのモニターとキーボード代」とすると、まあちょっとがんばってもらって20万円くらいかなぁ。iMac本体には大容量HDDが搭載されてて、Macbook側はフラッシュメモリー搭載とかだと記憶容量も起動速度も申し分ないかも。

超薄型Macbookの噂は前からありましたが、これが本当なら次のステーブ・ジョブズの「One More Thing」はかなり面白いことになりそうですね。

次々と新しいコンセプトを出してくるAppleからは、会社の勢いを感じさせますね。僕も負けてられんな。

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<追伸>
ようやく風邪が治ってきました。もう今年はかかりたくないです。ところでWEB電話ソフトではSkypeが有名ですが、SIPPhoneというところが出しているGizmo Projectというのも結構便利みたいです。SIPPhoneはIP電話の会社なので、そこが出しているIP電話端末とも通話無料です。SIPPhoneの端末は日本でも使えます。それを考えると、IP電話ってほんとはもっとグローバルなビジネスなんですねぇ。