2008/01/21

Manoi PF01は思ったより優雅なロボットだった

日曜日にツクモ電気のロボット王国に行って来ました。当初はLEGO Mindstorms NXTを買おうかなと思っていったのですが、Manoi PF01を見た途端に方向転換を余儀なくされました。以前から気になってたのですが、やっぱり実物を見ると違いますね。


意外と大きいその体
サイズは思ったよりも大きく、作りごたえがありそうな感じでした。組み上げて最初のサーボ設定がちょっと難しそうですが、動かし始めるまでにはそれほどの時間はかからなそう。4〜5時間で組み上がると書いてあったが、あのボリューム感だともっとかかりそうな感じがしますね。

自律動作します
動かし方は、サーボ動作をソフトでプログラミングするだけで自律動作させることができます。基本となるプログラムは京商から提供されているらしいのですが、そこからアレンジしていくのが結構難しそう。サーボ一つ一つのパラメーターをいじって、タイミング良く動作させないとちゃんと動かない。その辺がロボットの醍醐味でもあるのかもしれませんね。Gundam Seed Destinyの主人公は、一瞬でその辺の動作をガンダムにプログラムしてましたが、ナチュラルな僕には少し時間がかかりそうです。

お値段20万円
お値段が20万円と結構するので、ちょっと買うのをためらっていますが、これは買っちゃう感じだな〜。大人の趣味と言う感じで、気分は良いがまあ勉強にもなるしねぇ。自己投資と考えて、ここは一つ!

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<追伸>
前にちらっと秋葉原行ったときは、かなりメイド色が強まってたような気がしましたが、電気街方面はまだまだ堅気な電気屋が多いですね。しかし、ツクモ電気があんなに熱いとは思いませんでした。ロボットコーナーの他にも、PCケースとかもLED電飾付きのラインナップがたくさんあって面白かったです。PC用のメモリもかなり安く、Macminiで増設したメモリは2GBで1万2千円くらいしましたが、秋葉原では4千円でしたね。う〜ん、やり終わった後にいろいろとでてくるとは・・・。ちょっと悔しい。