次世代のNintendo DSを勝手に想像して、3Dモックアップを作ってしまった人がいるみたいです。
リンク:Nintendo DS 2: the 3D Mock-Up Makes Us Drool Alien-Style
iPod Touchを2つ上下に重ねた感じで、かなり未来感たっぷり。大型タッチスクリーン2枚はかなり魅力的ですね。全体的にボディがかなりスリム化されているも良い。本当に実現しそうな感じです。
しかし、参照元でも指摘がありますが「値段が高そう」というのが、一番の問題かもしれません。これだけのスペックになると、子供が買える値段を超えてしまう可能性大です。それに、現状でもバカ売れしているDSに、これだけ大きなハード変更を加える必要はないので、すぐにできるという代物ではないかもしれませんね。いろんな現実問題はありますが、次世代ハンドヘルドゲームの姿は少なからずこれに近づいていくような気がします。
テクニカルな現実問題としては、見た目のアーキテクチャーを変える前に、大幅な低消費電力化を実施してバッテリー駆動時間を長くする方が先決かもしれない。それを早いうちに達成しておけば、このくらいのハード変更に十分ついていけるんじゃないかなと思います。
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<追伸>
正月早々に風邪をひいてしまって、昨日はずっと寝込んでました。今年はどん底スタートです。今日はもう復活したので、景気づけにMacminiのメモリ増設でもやったろうかなと思っています。また別件で、海外在住の親戚から「紹介したい人がいる」という打診がありました。先方は日本にいるようですが、ここからはかなり遠方に住んでいる模様。「遠い=破局」論を掲げている僕ですが、写真をみたらそんなちんけな持論が一瞬で覆るくらいの上玉でした。しかし、遠い。そんなちぐはぐな運も、今年を象徴しているのかもしれない。