2008/09/17

iTunesのGeniusプレイリスト機能をもっとかしこく使う方法

iTunes 8になって新しく登場したGeniusプレイリスト機能ですが、僕はなかなか気に入ってます。一曲選択して、ボタンを押すだけで、その曲に合った曲をライブラリから選択してプレイリストを作成してくれます。自分で選ぶと、どうしても偏った選択になってしまいますが、僕の好みを考慮しながら「こんなんどうでしょ?」って感じで提案してくれる感じが楽しいです。

さて、Genius機能をもっとGeniusにする3つのポイントをご紹介。

1)曲にレートを付ける
曲のレートも考慮してくれるらしいので、レートが充実してると、より自分の好みにあった曲が選択されることが多くなるそうです。僕も時間がある時にちまちまレートをいれてますが、まだ全体の60%くらいですかね、ちゃんと入ってるのは。聴いたときにちゃんとレーティングしとけばいいんですけどね。でも、移動中に聴くことが多いのでなかなか機会が無い。

2)ジャンルは読み込みデフォルトのまま
ジャンルは意外と大事らしいです。「それらしい曲」を選ぶのは、ちゃんとしたジャンルでカテゴリー分けされてることが前提のようなので、あんまり自分でジャンルを選ばず、iTunesで読み込んでそのままの状態にしておきましょう。その方が、よりGeniusになっていくようです。

3)ミスマッチな曲はリストから削除
Geniusも完璧ではないので、変な曲を選んでしまうことがあるようです。そういう時にはちゃんとリストから取り除いて、「関係ない曲だよ」ってことを教えてあげましょう。天才も教育次第で育ち方が違うようですね。

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<追伸>
今月末に「タバコ吸わなかったらいい女」に会う予定ですが、まだタバコ止めてるだろうか?会ったときなんかするべきか、しないべきか、はたまたするべきか、されどしないべきか・・・。とか今いろいろ考えても、結局その日の体調とか気分とかでなんとなく決めちゃうんだろうね。まあ、その日たまたま調子よかったら、なんかするかもしれません。しかし、すべきか、否か、すべきか、否か・・・。