↓この意見なかなか面白い。まあ、アドバイスとしては合理性・具体性に欠けるが同意できる部分は多い。
[恋愛]恋人をつくるために大切なたった1つのこと
要旨を箇条書きすると
1)数打ちゃあたる
2)気の合う人を選ぶ
3)「好き」の閾値を下げる
1)はそのままか。分母を増やすことで、確率を上げようという試み。それはすごくただしい。パチンコみたいに「金を入れ続けたらいつかでる」のかもしれない。出ても単発だったりしたら怖いけど。
2)の言わんとしてることは、自分で掲げている項目を満たす人を探すのではなく、実際に一緒に居てみて合う人を選べ、ということ。なので、見た目で遠巻きに判断した判定は何の役にもたたん、ということになる。確かになんの接点も無い人のことを考えて、絵空事を並べててもしょうがない。
3)は1)にもつながる。分母を増やすためには「好き」になる対象がそれだけいなければいけないわけで、数打つ為にも自分の閾値を下げよう、門を広く開けておこう、そういう精神が大事なのかもしれない。
学生の頃ってのは、否応無しにいつも一緒にいる人が周りにいるので、2)の人物を見つけやすい環境にある。しかし、働き始めると職場の環境によってはまったくチャンスが無くなってしまうケースが多い。なので、「2)がみつからない」→「3)の閾値がよくわからなくなってくる」→「1)ができない」という蟻地獄に陥ってしまうのであろう。
日本はグループでの付き合いが多く、広い社交の場ってのは文化として存在しない。故に、昔はそれを補うために、地域ネットワークによる「お見合い」みたいなもんが広く使われてたのだと思う。しかし、時代が変わり恋愛も「自由競争社会」になってきたので、路頭に迷う人も増えたのではなかろうか。
僕もその「恋愛難民」の一人なのであろう。
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<追伸>
最近会社の昼休みに本を読んでると、なぜか話しかけてくる人がいて困ってます。僕が本を読んでるってのが見えないのだろうか?本読んでる人に話しかけるか?普通?話しかけてくる割には自分で話題を振ろうとしないし、あいつは一体なんなんだと。最近そういうことでストレスを溜めてたりして。わしに本を読まさんかい!