最近の文具の進化には目を見張るものがありますが、この消せる蛍光ペンはきれいに消せるみたいです。以前にのやつを使った時は「確かに消えるけど後が残りまくりだな」という印象がありましたが、これはかなり好評のようです。
ペンで書いたものが消えるってのは、なかなか不思議な体験のような気がします。「ペン=消えない」という前提はもはや21世紀にはないのかも。消せるボールペンってのもあったような気がしたが、広まっていないのを見ると、それほど消す用事もないのかな?
鉛筆で書いた文字よりも長く保存できて、消しゴムで消せるボールペンは、きっと鉛筆の進化の最終形態なのかもしれない。正式文書が改ざんされまくるような気もする。そういう用途には、別のインクを使うか、きっと。
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<追伸>
僕は携帯のメールで絵文字とか使わないんですが、たまーに気まぐれに使ってみたりする時があります。やっぱり絵文字入れた方が好評みたいです。文字だけだと気持ちが見えずらいんだとか。「そんなこと言ったら小説家とか怒るぞ」と言いたいところだが、短い文章に気持ちを込めるには絵も入れた方がいい、というのはわからんでもない。これからちょっと絵文字ブームが自分の中で起きるかも。