運動っていうのは、一日やっただけではダメで、継続して行うことで効果を発揮します。僕は昔からトレーニングが好きなので、楽しんでいるが故に継続している、というのもあるかと思います。でも、体がだるかったりすると、やっぱり億劫になる時もあります。そんな怠惰な気持に飲まれそうになった時でもトレーニングを続ける秘訣は
「とにかくやってみてから考える」
これに限ると思います。「今日は走れない」って思っても、走り始めると意外に大丈夫だったりします。「今日は疲れてる」の時は、ケガでもしていない限りやり始めると調子よくなります。取りあえず運動する格好に着替えて、とりあえず一歩踏み出してみる、とりあえず腕立て伏せを一回してみる。これすごく大事です。これを繰り返していくと、今度は億劫な気持に打ち勝つことに達成感を感じるようになります。弱い自分に勝つ、強い自分に近づく。結局そういうことでしか体を鍛える目的は見いだすことができないのかもしれない。
最近は不死身の体を作る3点セットを見ると、無性に血が騒ぐ。これまた不思議なものよ。
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<追伸>
最近は中程度のケガをすることが多くて困ってます。運動している以上、不可避なものばかりで、しょうがないところはあるんですが、やっぱりケガはいやですねぇ。そんな時は治ったときをイメージしながら、ケガしていな部分を鍛えるのがいいそうで。そうすると、ケガが治ってきた時に、すぐベストな状態に戻れるんだとか。何事もイメージするって大事だね。