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この箱の美しさも演出のうちなのでしょう。しかし、24インチなのですごく大きい。みんな箱はどうしているのだろう?僕の部屋にはこれを収納しておけるスペースがない・・・。さて、どうすべきか。

せっかく新しいiMacを導入するので、先ずはきれいに机を掃除してから本体を置きました。やっぱり24インチ2画面は広いねぇ。24インチモニター1個の状態でも十分だったような気もしますが、自己満足の為にはやはり限界を超えていかないと。Spacesを使うと、また更に効率的にデスクトップが使えるので、威力倍増です。
iMacの初回起動時のムービーを撮影しました。なんだか特別な感じがして、わくわくさせられます。セットアップ途中のAirmac経由で古いMac miniからのデータを取得しようとしたらハマって再起動したので、実はこのムービー2回みました。

メインマシンを退きましたが、Mac miniもメモリやHDDをアップグレードしてあるのでスペック的にはまだまだ使えるレベルです。なので、Airmac経由でiTunesライブラリにアクセスして下のステレオに出力する「iTunesステレオ」マシンにすることにしました。一応マウスとキーボードはつけてますが、赤外線のリモートコントロールで操作できます。iMacの方は赤外線で動作しないように設定しておきました。
初期の状態はLeopardなので、この後同梱されてたSnow Leopardにバージョンアップしました。バージョンアップは、大体1時間くらいでしたね。待ってれば終わるので、楽なものです。
さて、肝心の動作はどんなもんかというと、かなりさくさく動きます。Mac miniの時にあった「ワンクッション」ある感じがなくなりました。Safariでリンクをタブで開く時とか一瞬ですね。時間としてはms単位の短縮なのかもしれませんが、これは大きいです。ストレスなく使えるって感じ。
僕はiTunesもiPhotoもライブラリを外付けのHDDに置いてあるので、移行がらくでした。外付けHDDをつなぎかえて、ライブラリファイルを読み込むだけで終了ですからね。古いマシンからのファイル転送とかが入ると、移行にかなりの時間が必要なのですが、移行することを考慮してシステム構築しておいたのが功を奏した。
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昨日は結局iMacにべったりでした。触ってるだけで楽しい。やっぱりデスクトップが広いと作業効率があがります。まあ、狭い画面でもうまいこと切り替えながらやればできるんですが、やっぱり目視できる方がてっとり早いですからね。Snow Leopardになったので、iPhoneアプリの開発環境でもいれようかな。