スプレーの缶の吹き出し口にLEDを付けて光のアートをやっているアーティストがいるそうです。これはいいアイデアだ。
単純にスプレー缶の上部を押すと、ガスが吹き出す代わりにLEDが点灯するというだけなのですが、シャッター時間を長くして写真を撮影したりすると、きれいな文字や絵が浮かんできたりするみたいです。
敢えて昔ながらのスプレー缶でやるというのが面白い。先端にくっつけるLEDを付け替えることで、いろんな色がでるみたいですが、スイッチでいろんな色に変わったりすると、バリエーションが増えそう。マイコンとか使って時間で色を変えても面白いかもしれない。あとは、加速度センサーとかを付けて、描いた軌跡を座標で捉えてモニターに直接表示するとか。また一歩違う芸術が生まれるような気がする。
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<追伸>
すっかり涼しくなってしまいました。8月も数日を残すところですが、もう秋が来てしまったのでしょうか?でも、意外とまた9月くらいに暑くなったりして。この涼しさに慣れると、もう暑さに打ち勝つことはできないでしょうね。ところでF-22の影響もあり、最近航空機の設計にまた興味が湧いてきました。マッハの壁を越えてからが勝負みたいです。こんな大きな物が、自分の設計通りに動いたら、さぞかし嬉しいことでしょう。でも、全体の設計構想を全て把握している人ってのは、ごくわずかのプロジェクトリーダーだけなんでしょうね。まあ、大規模な設計ってそんなものかな。やっぱり、その辺の地位にたどり着くには経験しかないな。