2007/08/19

「1文字5円の卒論代行業者」について想う事

1文字5円で卒論の代行をする業者があるそうな。

1文字5円、卒論に代行業者…大学は「見つけたら除籍」

トルコ人は使っていた
こういう業者は僕の大学時代にもありました。インターネットが広まってすぐいたんじゃないかと思います。僕は使った事はないですが、僕のルームメイトのトルコ人は$35で論文を買ったと言ってました。一般教養の授業かなんかだったと思いますが、卒業論文まで手がけてたかどうかはわかりませんね。確か一般教養のカテゴリーがわかれていて、そこから自分のクラスの課題に合うトピックを選ぶという感じだったと思います。無論、トピックが合わなければ無意味なのですが、それすら認識できないような人がそのサービスを使うので、的外れな内容で提出してしまうケースもあったそうな。それでもDくらいはもらえるみたい。まあ、0点よりはましか、という感じ。

陸上部のコーチは短大の講師をやっていて、そのコーチから聞いた話しだと、ある生徒はインターネットのウェブページをそのまま印刷して提出してきたそうだ。それはいくらなんでもばれるだろ。結局0点だったので、提出しても無意味だったようです。

今はなんでもインターネット
いまとなっては、大体のことはウィキペディア等に載ってて、それらは一瞬で見つかってしまうので、昔ほど「リサーチ」自体に時間はかからなくなっているのでしょう。まあ、ウィキペディアを全面的に信用するのも危険ですが、僕の大学時代はインターネットに掲載されている情報も限られていて、嘘っぽい情報も多かったのであまり役に立ちませんでした。最近はちゃんとした情報がちゃんとした機関から発されてるので、信頼性の高い情報がすぐ入手できます。

オリジナリティを出すのは難しい
誰かにやらせるのは問題ですが、今の時代はいろんな情報に瞬時に辿り着くので、レポート作成の手法自体が変わってきているのだと感じます。オリジナリティを出すという面からみれば、今の学生の方が大変だと思います。自分の主張をちゃんともってないと、盗用と勘違いされてしまいますからね。

それらを見分ける先生も大変だなぁ。

<関連記事>
Skypeログイン障害について想う事
効率的な専門書の読み方
初心者の為のBitTorrentの使い方

<追伸>
今日で夏休みも終了。いやぁ、自堕落な生活を楽しんでしまった。食べたい時に食べ、寝たい時に寝る。これが一番の贅沢でしょう。