2007/08/05

Qoopのミニアルバムが到着

以前発注したFlickr+Qoopのサムネイルアルバムが到着しました。

一週間くらいで着くかと思ってたら、Qoopが言ってる通り到着まで3週間くらいかかりました。

こんな感じです
表紙はこんな感じ。自分の撮った写真がずらっと並んでます。
Qoop Title Page

中身もサムネイルが続きます。
Qoop Contents

多少画像粗めかな
サムネイルなので多少画像が粗めにでているところもありますが、そこはしょうがないかなというところ。こうして今までFlickrに溜めてた写真を一冊で一気に紹介できるというのは、なかなか面白いですね。Flickrユーザーならば、一度作ってみることをお勧めします。

盆ミスしちゃった
発注の時に盆ミスをしてたみたいで、全部の写真が後半にもう1セット入ってたのがちょっとショック。一冊に全部の写真が二回登場します。余計なページを発注してしまったのが悔やまれますね。まあ、対した差額ではないけど・・・。プリントする写真を選択する時に、全部の写真を選択したら、なにかの表紙にもう一回足されてしまったのだろうか?まあ、次回からは気をつけますが、写真数が多くなると確認が難しい。

全般的な感想は
僕の感想としては
・お値段もまあまあ($20〜$30)
・納期は3週間とちょっと長め
・ずらっと並ぶサムネイルが感動的
・カタログみたいになっててプロっぽい
という感じです。品質は値段相応という感じですが、ネット上のデータが形となって現れる、という醍醐味はありますね。

<関連記事>
QOOP+Flickrで作るサムネイルのミニアルバム
那須ユリパークでFlickr
デジタル一眼レフできれいな写真を撮影する方法

<追伸>
ブックオフの100円コーナーで柴門ふみさんの「恋愛論」という本が売ってたので、立ち読みしてちょっと面白かったので買って読んでみると、なんと小柳ルミ子の離婚を1990年の時点で予言してました。あの結婚をこれだけ冷静に分析してた人がかつていただろうか?

以下引用

「別れる時は、死ぬ時です。」とルミ子さんは言ったが、別れる時は、甘ったれ坊やが年上女の干渉をうるさいなあと思い始めて自律に目覚めた時だと、私は思うのである。