2007/08/15

効率的な専門書の読み方

僕は仕事柄、専門書や論文などを読む機会がたくさんあります。そこで、今回は僕が専門書を読む時に、効率的に専門書を読む為に行っている習慣をご紹介してみたいと思います。

1)アンダーラインは1段落あたり1文のみ
当たり前のことかもしれませんが、読んでる最中に大事だと思うところに線を引いて行きます。ここでのルールは、「アンダーラインを引くのは1段落あたり1文のみ」というところです。これは後で読み返した時に、本当に大事なところだけをてっとり早くみつける為に役立ちます。大体1段落に込められているメッセージは1つだけです(こういう構成でない本は、基本的に参考にならない)。それを導くキーとなる1文が必ず1段落に込められているので、それを見つけてアンダーラインを引きます。この時のアンダーラインの色を用途で区別する人もいるかと思いますが、僕はしません。気分で色を変える時はありますが、全てのアンダーラインは色で区別されません。理由としては、専門書を読んでいる時に、所望の色のペンが手元にないかもしれないからです。よって、何色が使われていようと「大事なところ=アンダーラインの部分」となるのです。

2)大事な段落のキーワード・サマリーをちょこっと書く
アンダーラインだけでもある程度わかるのですが、大事だと思った段落の横の余白部分に「キーワードとなる語」を書いたり、「ちょっとしたサマリー」を書きます。こうしておくと、流し読みしても目に入りやすいので便利です。

3)大事なページにタグをつける
よく開くページにはタグを付けます。付箋などでもよいですが、本用のちゃんとしたシールのタグがあるので、そちらの方がぴらぴらしないので僕は好きです。シールのタグを使うと、付箋よりも少し出っ張るので、本の横の辺に付けると本棚に置いた時に、グニャグニャになってしまったことがあるので、今は本の上辺に付ける様にしてます。

自分で読み返してみると、「本の検索性を高める方法」とも取れるなぁと思いました。なんでもインターネットから情報が入る時代ですが、やはり本の方が凝縮された情報がつまっているので、上記のようなアナログ手法はこれからもずっと生き延びていくと思います。やってることは、グーグルのインデックス化みたいなもんだなぁ。

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<追伸>
一泊二日のつもりで出かけたら、三泊四日になってしまった。干した洗濯物もからっからになってた。

<追伸2>
小銭が入ったので、念願のカプチーノメーカーを購入。評価としては賛否両論だが、実力はどれほどか?