巷で話題かどうかはさだかではありませんが、僕の中では話題沸騰中の15分勉強法をご紹介。
1日15分やってみよう
本などでもよく書かれていますが、なんでもやりたいと思った事を「1日15分やってみる」という手法です。1日1時間やろうとすると、かなり気構えがいります。そして、1時間まるまる時間が取れるというのも、働いていたりするとかなり難しいでしょう。でも、15分ならば確保できるチャンスが結構あるものです。
小室でなければ時間は取れる
例えば朝でかける前とか、通勤途中でもいいし、夜自宅に帰って来てからでもいいでしょう。15分ならばどこかで取れると思いませんか?どんなに忙しくても、15分が捻出できない人はいないはず。全盛期の小室哲哉ならまだしも、普通の人ならば絶対取れます。
僕はこんな事やってます
その15分を使って、興味のあることや新しいことに挑戦してみるのです。僕は以下3つの15分をやってます。
・15分フランス語を読む
・15分高周波回路の本を読む
・15分PS3のプログラミングを勉強する
前はフランス語だけだったのですが、最近増やしたので多少あっぷあっぷ気味です。でも、それぞれ15分だから毎日続けられてます。「毎日続ける」というのがかなり重要だと思います。特に言語とかは、反復して知識を定着させる必要があるので、たとえ15分でも毎日やるのはかなり効果ありです。
会社でもやってます
さすがにフランス語は会社じゃやらないですが、高周波回路とプログラミングは仕事でも使うことなので、会社でおおっぴらに勉強してます。「会社でそんなことしていいの?」と思うかもしれませんが、「自己研磨」の時間として割り切ってやってます。まあ、息抜き代わりという感じですね。タバコ吸う人が、喫煙室に向かうのと同じ感覚です。気持ちをリフレッシュできて、且つ勉強になるというのであれば一石二鳥でしょう。会社も文句は言わないはずです。
とにかくやってみるべし
三日坊主な人も、15分であれば大丈夫。とりあえず、いますぐなにかやってみましょう。そして、明日もその15分をみつけましょう。1年後にはなにか形となるはずです。
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<追伸>
もうすぐ僕が転職して1年が経とうとしてます。この1年はいろんな新しいことを吸収できたと思います。これからは、この1年で得たものをダブルアップしていくことでしょう。ビッグ・ビッグ・スモール!