2007/08/15

シリコンバレーで働く事を現実的に考える「住むところ編」

僕のシリコンバレーへの願望は日に日に大きくなるばかり。やっぱり世の中やってみないことには始まらない。イメージを湧かすために、住むところのリサーチ方法を探してみました。

Google Mapで見つかっちゃう
Google Mapを利用してルームメイトを探すサービスがあるみたいですね。これは便利だなぁ。

http://www.housingmaps.com

写真付きのところは黄色の印ででるみたいです。内装もみれて、ちょっと安心します。Google Street Viewで周辺の雰囲気とかも最近は見れたりするので、「開けてびっくり」なんてことになる可能性は低いのかもしれません。

ルームシェアは経済的
シリコンバレーは家賃が高いことで有名ですが、アメリカではルームシェアは一般的なので、家賃を抑えることができます。それにルームメイトがいると、生活がにぎやかになってよいです。プライバシーを気にする人には向かないかもしれませんが、僕は結構受け入れられる方です。むしろ誰もいない部屋に帰ってくるのが苦痛だったりします。たくさんの人と暮らすと、毎日ドラマがあって楽しいですよ。

大学時代は大所帯で暮らしてました
大学の頃は、3人のルームメイト、ルームメイトの彼女2人(半同棲状態だった)、そして犬一匹と一緒に4LDKのアパートで暮らしてました。衝突することもしばしばでしたが、いつも誰かが家にいて話し相手がいたので、ちっとも寂しくなかったですね。週末は必ずBBQしてたし、ホームパーティーを開くと20人くらいの人が集まったりしてました。日本でもこういうルームシェアが広まればいいんですが、日本人はなにかと細かいですからねぇ。文化として成り立たないのかもしれません。

ああ、なんとなくイメージ湧いて来たかなぁ。こういう細かい不安を潰していって、うまいこと職がみつかれば、一気に実現してしまいそうな気がする。次は保険とかJob Searchについて調べてみようかな。

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<追伸>
今日は近所のTullysでHarry Potterの4巻を読んでいた(今更)。ページ数はごっついが、結構すらすら読めてしまう。う〜ん、さすが世界のベストセラー、やるなぁ。