実際に販売されているわけではなくて、妙な趣味を持った人がちょっと改造してみた結果らしいのですが、あまりにジャストフィットなのが面白い。
ファミコンの名作「FF III」がうまいことデジカメになってます。ベースはソニーのデジカメらしいのですが、これはうまい。この手の商品を発売したら、結構売れるんじゃないかなぁ。もうデジカメも画素数増やしても価値が上がらないから、こんな風に見た目で価値を見いだしていかないと勝ち残れないかも。僕としては「アーバンチャンピオン」のやつが欲しい。あのゲーム、単純だったけどなんか面白かった。
ちなみに光計測系では画素数を増やすと意味があったりします。写真と違って、画像自体の情報量があればあるほど正確性が増すから、どんどんと大きくしてって欲しいところ。でも、画素数増やすと転送時間が長くなるからねぇ。産業機器でもなかなか使うのが難しい。もっと大きなブレークスルーがCCD/CMOS界には必要だ。
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<追伸>
新年いきなりこんな記事。う〜ん、これはチャンスなのかもしれない。しかし、今年はなんとしてもやり遂げたいこともある。さて、どうすべきか。まあ、申し込んでみて名前を売っておいてもいいか。そして、Flip Mino HDに注目してたら、ソニーからこんな商品が。そして、こんな商品まで。さすが、ソニー。時代の潮流をいち早く掴むつもりか。