今日とうとう買ってしまいました、Buffaloの無線LANルーター「WZR-HP-G300NH」を。
設定はかなり簡単ですね。僕は光ファイバーなのですが、プロバイダーのログイン・パスワードを用意しておけば、後は全部自動で設定してくれますね。いやぁ、便利になったものです。昔に買ったAirmac Expressが浮いてしまうことになりましたが、買って損はない高機能な無線LANルーターだと思います。
USBポートが付いてて、そこにHDDを接続するとNASとして使うことができるんですが、MacでフォーマットしたHDDを認識してくれませんでした。こりゃびっくり。まあ、外付けHDDも別途買おうと思ってたので、無駄になったわけではないですが、これは盲点でしたね。外付けHDDは別途仕入れるとして、NAS機能を是非使ってみたくなったので、1GBのUSBメモリを差してみたら、ちゃんと認識してくれました。
PS3でメディアサーバーを検索すると、なんとちゃんと見つけてくれました!新たな外付けHDDを手に入れたら、PS3で豊かなマルチメディア生活を送れそうです。
この無線LANルーターには、倍速モードというのがあって、送受信2チャンネルを使って通信するモードがあるそうです。これはいい考えですね。2チャンネルとは言わず、10チャンネルくらい搭載してくれたらいいのになぁ。どうせ、光ファイバーの根本のところがボトルネックになるような気がしますが、最大帯域で通信できるってのは魅力的です。無線LANも通信速度を上げる方向より、並列チャンネル数を増やしていく方向に行ってもいいんじゃないかと思います。Gbpsとか出そうとすると、また難しいことがいろいろとあるしね。
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<追伸>
今日はH8マイコンのC言語開発環境を立ち上げてました。モニタープログラムを使う為に、ベースアドレスを動かす必要があるんですが、その辺の設定がなぜか思い通りにならなかった。結局のところリンカーに渡す .subのアドレスの記述が間違ってました。P(F780) じゃなくて P(0F780) じゃないと行けないんだね。いやぁ、細かい話だわ。