2008/02/21

スターバックスのWiFiサービス(アメリカ限定)

アメリカのスターバックスでは、有料のWiFi接続がサービスが始まるみたいですね。アメリカのスターバックスでは、iTunesから曲が買えるし、ネットワークにかなり力いれてます。


参照元の記事では「Free WiFi」みたいな書き方をしてますが、有料ですね。Starbucksカードを持ってると、最初の2時間は無料で、その後$3.99を払うと更に2時間使えるらしい。

無料でも有料でもいいですが、日本でもこのサービス始めてほしいです。でも、日本の場合は携帯電話で事足りてしまう人がほとんどなので、WiFi接続が必要な人ってかなり限られてるのかもしれませんね。アメリカだとMacbookとか広げて、優雅にネットサーフィンしてる人とかよく見かけますが、日本だとあんまりみませんからね(たま〜にいるけど)。

僕がアメリカの時住んでた小さな街にも、ちゃんとスターバックスはありました。大学の街なので、勉強するのに使ってる人が多かったです。でも、勉強を始めると友達がやってきて談笑して、ちょっと勉強して、また談笑してって感じなので、あんまり勉強がはかどったことはないですね。でも、少し落ち着いた感じが好きで、僕も気分転換にたまに使ってました。日本のスターバックスは、なんかいつも混んでて騒々しくて行く気になりません。これが文化の違いと言われればそれまでですが、な〜んか騒々し過ぎ。

僕がもう一つ気に入ってた場所は、街のサンドウィッチ屋さんです。Subwayとかのチェーン店ではなく、その街のローカルなお店だったんですが、かたまりのハムを目の前で切ってくれて、しかも山盛りにしてくれてかなりリーズナブルな値段でした。特に職人技が介在するような食べ物ではないので、正直家で自分で作るのとさほど変わらない味だったのですが、お店の雰囲気が好きでよく入りびたってました。あーゆーサンドウィッチ屋さんは、アメリカならではですね。アメリカ行った際には、ぜひ街のサンドウィッチ屋さんに行ってみてください。

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<追伸>
はてながアメリカから撤退?するというニュースを聞きました。残念ですが、チャレンジした経験を生かして今後につなげられればそれでいいと思います。外部の評価はいろいろとあるようですが、チャレンジそのものを評価してあげることも重要だと思います。人の失敗をバッシングしても、人を蹴落としても結局自分のいる位置は変わりません。そういう文化はなかなか抜けないんでしょうね。