2008/02/19

iPhotoから直接Flickrにアップロードするプラグイン「FFXporter」

MacのiPhotoから直接Flickrにアップロードできるプラグイン「FFXporter」がすごく便利です。


FFXporterをインストールすると、「ファイル」→「書き出し」のメニューにFFXporterが現れます。Loginボタンを押すと、初回だけブラウザーが開いて、Flickrから「FFXporterからFlickrにアクセスすることを許可してよいか?」と聞かれます。OKとすると、次回からはLoginボタンを押すだけで、Flickrへログインできます。

FFXporter上では写真の公開範囲の設定のみで、特に難しい設定無しに画像をアップロードできます。Tagを設定できないのがちょっと残念。しかし、Setへのアップロードはできるようです。複数の画像を選択しておけば、まとめてアップロードできます。Flickrの専用アップローダーも、特に不便なことはないのですが、iPhotoから直接いけるってのはかなり便利です。

最近気づいたのですが、FlickrへRAWファイルをアップロードすると、自動的にJPEGに変換されている。これはFFXporterがやってるのだろうか?それともFlickr?いままでは、JPEGで撮影してたので気がつかなかった。まあ、なんとなくですが、RAWの方が画像が鮮明なような気がします。ホント気のせいかもしれないけど。

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<追伸>
最近ガントチャートを積極的に仕事で使うようにしてます。全体日程とやることと進捗が一発でわかるので、すごく便利。いろんなツールを使ってみましたが、やっぱりMS Projectは使いやすいですね。なんかGUIがわけわからんところがあるが、エクセルのマクロとかよりも、きれいでわかりやすい表を作ってくれる。マイクロソフト製ということで、ちょっと敬遠してたところがあるんですが、これはよいツールです。プロジェクトマネージャーとなった人は、ぜひガントチャート導入してみてください。やらなければならないことを「忘れない」効果もありますよ〜。