一つ目は「炎が吹き出すヘルメット」です。Bungieという会社の社員だけが購入できる商品で、一般販売はしていないとのこと。$550で社内販売してるそうです。いつ使うのか、何に使うのか。疑問は尽きませんが、開発者にはそれなりの思想があったのだろうと思います。
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二つ目は「胸マッサージロボット」です。ロボットのアームが、左右の胸をガシガシ揉む、というただそれだけです。豊胸用?なのかもしれませんが、実物の画像を見る限りロボットのアームがすごく痛そう。CGの動画を見る限り動きは滑らかそうですが、さて効果のほどは???
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テクノロジーは進歩していきますが、たまにあらぬ方向に進歩が向かってしまうこともあるようです。そういう無駄と思える余裕が、新たな物を作り出すエネルギーになってるのかもしませんね(すごく肯定的に捉えるとですけど)。
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<追伸>
「返事はすぐにしちゃダメ」という歌もあるくらいで、やっぱり何も言ってこないとなんか気になったりするのが、不思議なところです。これが戦略だったら対したものだが、やっぱり忘れてるだけとしか思えない。まあ、酔っぱらいの言うことなんか信用ならんということですかね。こちらが門を開けて待ってたつもりが、いつのまにか向こうから門前払いされたという珍しいケース。最初に話を持ちかけたのは俺じゃねーぞ!