2009/02/17

SafariからFirefoxに乗り換えたが結局Safariに戻った

僕はずっとSafariを愛用してたんですが、Firefoxの多機能なプラグインに惹かれて先月乗り換えたんですが、結局またSafariに戻しました。戻した理由はというと、「YouTube!見てるタブを新規ウィンドウに移すと、再生が最初からになってしまうから」です。

Safariだと再生しながら、見てるタブを別のウィンドウに移したり、新しいウィンドウにしたりできます。これがFirefoxでできないと気づいたとき「あ、なんか不便」と思ってしまった。その他はFirefoxで特に問題なかったんですが、この機能は僕が日常的によく使ってたんでしょうねぇ、自覚はなかったけど。こういう些細なことが、ストレスになったりしますね。

Firefoxで気に入ったのは、マウスジェスチャーのプラグインですかね。このプラグインだと、マウスジェスチャーした時のマウスの動きを線で表してくれるので、すごく使いやすかった。あと、このブログのFaviconをFirefoxはちゃんと表示してくれた。Safariだとなぜか表示されないんですよねぇ。

まあ、性能云々よりは些細な仕様が自分にフィットしなかっただけなので、Firefoxを否定する気は1ミリもありません。しかし、昔Firefoxを使ってた時にあったGoogle Browser Syncが最近のバージョンに対応してないのも、ちょっと残念だった。

Safariで気になるところは、今のところないですねぇ。SafariGestureというマウスジェスチャープラグインを入れたら、すごく便利になった。これ結構お薦め。Mac版のGoogle Chromeがでたら、またブラウザー乗り換えを考えるかもしれない。でも、Picasaには痛い目を見てるから、ちょっとあなどれない。

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<追伸>
この前スタバで本を読んでたら、真後ろの席で「細身の男の子といると、自分が太ってるって思われるからあんまり好きじゃないんだよねぇ」っていう会話をしてる女性がいました。ちょっと気になったのでちらっと後ろを振り返って見たら、めっさアラフォーだった。別にいーんだけど、っつーかまずそこで選択肢狭めんの?いやぁ、世の中いろんな人いるわ。