2007/07/22

シグマの手ぶれ補正レンズ「18-200mm F3.5-6.3 DC OS」が欲しい

最近始めた一眼レフも、いろいろ撮影しているうちに望遠レンズが欲しくなってきました。レンズキットについていたレンズではあまり近くに寄ることができないので、望遠ズームレンズを探していたところ、シグマから発売されているデジタル一眼レフ用レンズ「18-200mm F3.5-6.3 DC OS」が僕の欲求を満たしてくれそうな感じです。



このレンズの素晴らしさはなんといっても、手ぶれ補正機能(Optical Stablizer)でしょう。最近流行の手ぶれ補正ですが、これだけリーズナブルな感じのレンズは他ではないですね。既に本体に手ぶれ補正機構が内蔵されている Olympus E-510 ほどの効果は無いのかもしれませんが、いろんなレビューを見る限りなかなかの効果が期待できそうです。

今月発売のカメラ雑誌でも、各所で取り上げられていますね。「レンズのサイズが少し大きい」という意見が多少ありましたが、僕はあまり気にしないかな。機構が入るぶん、それは致し方ないという理解です。

その他ネット上でも情報展開されてます。価格.comでのレビューでもなかなかの評価みたいなので、これは買いかなぁ。
SIGMA公式HP
ITmedia
関心空間
マイコミジャーナル

10月に友人の結婚式があるので、それに合わせて買っちゃうかも。

<関連記事>
デジタル一眼レフできれいな写真を撮影する方法
Olympus E-510の手ぶれ補正機構がすごい
スマートフォン「X02HT」が欲しい

<追伸>
今日近所の大型ショッピングモールに、安倍首相が参議院選挙の応援演説に来てました。帰り際に握手してくれましたよ。いやー、実物は屋外の選挙活動のせいかすごく日焼けしてました。テレビで見るより頼もしい感じがしましたね。健康に気をつけて、これからもがんばって欲しいものです。