女性に対する第一印象を落とさない為の3つの掟(エンジニア限定)をご紹介したいと思います。自分に対する戒めでもありますねぇ。
1)エンジニアであることを隠す
これは僕も僕の周りも納得の一番効果がある手法です。僕は女性に対して僕の仕事に関しての話題は一切しません。基本的にエンジニアの仕事なんて、何をやっているのか分かってもらえることはまず無いですし、響きに華やかさもありません。エンジニア=アキバ系、みたいなおかしな図式で考える人もいるので、仕事の話題はマイナスになることはあってもプラスにならないのです。変に仕事の話をして相手の頭の上にはてなマークが見えたら、もうその瞬間にゲームオーバーです。大事を取って、職業はぼかした感じにしておきましょう。
2)多く語らない
エンジニアは博学な人が多いですが、それを披露しすぎるのはマイナスです。会話の断片でちょこちょこうんちくをいれるのは害なしですが、あまりにディープな理系の話題を掘り下げて説明するのは危険です。自分とは違った「ぶっ飛んだ世界」に住んでる人だと思われてしまいます。女性は聞き上手なので、「すごーい」とか相づちを打ってくれますが、絶対に「すごい」なんて思ってません。逆に「うざい」です。隣で聞いてる僕だってうざいと思ってます。そんな相づちにのせられてしゃべりすぎず、己を是正して多く語らず、話題の発端づくりだけに専念しましょう。
3)根掘り葉掘り聞かない
僕のクセでもありますが、エンジニアの人は職業柄「なぜ?どうして?」みたいなことを繰り返して、根掘り葉掘り聞いてしまいます。掘り下げるのは大事ですが、限度の空気を察しましょう。好感度を下げるかもしれませんが、そのリスクを背負って言うと、女性がする話は「取り留めがなくオチもない」場合が多いです。なにかの「描写」のような話なので、それ以上掘ってもなにもでないケースが多々あります。よって、「掘る」のではなく「発散」させましょう。関連トピックを次々投げていけば、気持ちよくしゃべっていただけます。
なんだかんだ言っても
上記はあくまで第一印象を悪くしない方法であって、その先についてはまた別の手法があるのでしょう。それは、僕が語らずともどこからでも情報は得る事ができると思いますが、僕が思うに恋愛なんて結局のところ方法論なんて関係なくて、タイミング次第なんだろうな〜っていうことです。なので、打席に入ったら細かいことは忘れて全力でバットを振り抜きましょう。タイミングさえあってしまえば、ホームランです。
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<追伸>
いやぁ、ホームラン打ってみてぇなぁ。しかし、最近は打席どころかトライアウトも受けられない状態。球団側が調子こいてるなぁ、多分。