2007/04/14

パーソナライズドGoogleを使ってGTDするアイデア

パーソナライズドGoogleホームページを使ってGTDしてみました。

googlegtd.jpeg

タブ一つをGTD専用に作って、TO DOリストのガジェット6個追加し、それぞれに「Inbox」「Do It」「Action」「Waiting」「Project」「Maybe」と名前をつけて、後は項目に対応したTO DOを追加するだけ。ある特定の日時にすることを記載する「Calender」は、Google Calenderガジェットをそのまま使います。希望としてはGoogle Calenderがリスト表示されると見やすいかな、と思うがそこはしょうがない。これら以外の項目を使ってGTDしている人もいるかもしれませんが、そこは各々自由に調整してください。僕の場合はこの7個の項目でGTDを回します。

このタブを複製できればプロジェクト毎にTO DO管理ができるのだが、それは無理みたい。ちょっと残念。

Google Calenderのみで全て管理しようとすると雑多な予定を書き込むのが意外に面倒なので、このやり方ならWEB環境があれば常にスケジュールとTO DOが一目で掌握できて、TO DOは気軽にポイポイ追加できるので便利かなと思ってます。

仕事でのGTDはメモ帳を使ったシンプルな構成にしてるので、Google版はプライベート向けにしようかと思ってます。うまく運用できるだろうか???

【5/5(土)以下付け足し】
本家GTDとはちょっと定義が違うところがありますが、自分なりに以下の様にタスクを分類しています。

Inbox:まだ分類してないタスク
Do it:2分以内でできるタスク
 例)XXさんに電話をかける
Action:2分を超えそうなタスク
 例)小包を郵便局に持って行く
Calender:特定の日付に行うタスク
 例)X月Y日に結婚式2次会
Waiting:誰かの作業が終わったらできるタスク
 例)小包を郵便局に持って行く
   →小包の送付先をXXさんに確認してもらってる
Project:Do itやActionにタスクを細分化する前の段階
 例)XXへ旅行する
Maybe:いつか時間が空いたらやろうかな的タスク
 例)洗車する

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