PS3のゲーム「Eye of Judgment」で遊んでみました。
画像のようにスタンドに付けたカメラで、3x3マスのバトルフィールド上に置いたカードを読み込んで遊びます。これが意外と面白い。
遊び方は意外と簡単
30枚1組のデッキを使って5枚は手持ち。1ターン毎に1枚カードをデッキから手持ちに追加して、その中から場に1枚カードを置きます。最終的に9マス中5マスを占領した方が勝ちです。1ターンに「マナ」と呼ばれるポイントを2ポイントもらえて、自分の持っているカードが消費するマナを持ち合わせていれば、場にカードを置けるという具合です。マナを溜めたい時は、カードを置かずに自分のターンをスキップすることもできます。攻撃力の強いカードは、やはりたくさんのマナが必要となります。なので、強いカードを持っている方が勝つというわけではなさそうですね。
弱いカードがカギとなる
カードの属性によっては、森の地形に置くとライフが上がるものや、防御力などがあがるケースもあります。何回かやってみて思ったのは、地形の属性とマッチするマナの低いカードで場を占領しながらマナを溜めて。ゲーム終盤で、溜めたマナを使って攻撃力の強いカードを使い敵のカードをやっつけていく、というのがコツかなと思いました。
拡張パックもある
カードは30枚スターターデッキと8枚の拡張パックがついてました。拡張パックはポケモンのカードみたいに市販されているみたいなので、買いそろえながら、自分のデッキ(30枚1組のカードをデッキと呼ぶ)を構築していくところも面白そう。
単発で遊べて面白い
グラフィックがいいので、遊んでて気持ちがいい。そして1ゲームにそれほど時間がかからないので、時間がある時に単発で遊ぶ事ができるので、あまりまとまった時間をゲームに割けない僕としては助かる。PS3の持ち味をいかしたゲームがようやくでてきたのかな、という感じです。
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<追伸>
PS3版のウイニングイレブンも発売されるらしいのですが、僕はしばらくEye of Judgmentかなー。少しコンピューターと練習して、しばらくしたらネット対戦に挑みたい。