2009/07/13

電話とEメールと直談判の使い分け

仕事のツールとしてメールはかかせないものになってきてますが、便利だったはずのEメールがいつのまにやら不便になってたりすることがあります。メーリングリストや、あんまり関係ないトピックスのメールがCCで入ってたりすると、一気にメール洪水に巻き込まれたりします。コミュニケーションのツールとしてはメールの他に、電話や直接的な会話がありますが、その辺をうまく使いこなすことが大事かなと思います。

僕の3者の割合としては以下の通り

メール:電話:会話 = 2:3:5

使い分けとしては以下の通り

会話:話す内容が難しい時、仕事をお願いする時
電話:急いでいる時、離れている時、話す内容が簡単な時
Eメール:打ち合わせの招集、資料配付、多数の人への通知


基本的にはメールは書くのが面倒なのであんまり書きません。文章を書くと、言葉を選んでしまうので時間がかかるし、ちょっとしたことを確認するのにすごく時間を消費します。なので、人が近くにいればさっと行って話して、遠かったら電話って感じにしてます。

メールはちゃんと確認しますし、メールで問い合わせて来た人にはメールで返すようにしてます。証拠を残したい?という奇天烈な理由を持っている人もいるので、まあそこは合わせます。でも、メールでちょこまか議論が始まったら、じれったくてその人のところいっちゃいますね。

メールを書いて送ってから電話で話すってのも、相手が情報を見ながら話せるので便利だったりします。でも、書くのに時間かかりますからねぇ。落ち着いて時間をカウントしてみると、つまらん内容のメールに30分くらいかけちゃう時もありますからね。時間を有効に使いたいならば、メールは最小限にしておいた方がいいかな、というのが僕の所感です。

会ったことない人とかには、メールだと切れ込みやすかったりするんですが、まあぶっこみで行ってもそんなに邪険に扱われたりしないと思います。勇気を持って、毅然とした態度でぶっこみましょう。

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<追伸>
そんなこと言ってて、今はメールを待ってます。電話だったら、もっとすごいペースで会話できるのに。なんとももどかしいツールですが、最近ちょっとハマってきてるかもしれません。でも、なんか振られてしまいそうなんだよなぁ。食事誘っただけで「ごめんなさい」はねぇだろう。球場入りする前にゲームセット?まだユニフォームも着てないよ。いくらなんでも、そりゃねーぜ。まあ、メールだったんで、語弊があったりもするのかもしれませんが、やっぱり結構これはくるねぇ。