DiggのAPIが公開されたようですね。
http://apidoc.digg.com
これでまた、面白いWEBアプリが続々とでてきそう。自分も負けじと作りますがね。ちょうどAjaxに手をつけ始めたから、ちょうどいい題材かも。
Digg APIの機能としては、大きなカテゴリーが6つあって
1)List Stories:条件にマッチしたストーリーを返す
2)List Event:条件にマッチしたDiggやコメントを返す
3)List Users:条件にマッチしたユーザー名を返す
4)List Topic:トピック(Hardwareとか)を返す
5)List Error:APIのエラーコードを返す
6)Activity:ユーザーやストーリーのコメント回数などを返す
という感じ。
6)は少ししたらなくなる予定、というコメント付きでした。2)で代用できるようになるから、という理由らしい。
普通に考えたら1)とか2)の機能を使って、自分なりのデータを出力したりするのだろうけど、それはなんか普通すぎてダメだろうな。4)と5)は可能性を感じないから、やっぱり3)で勝負かな。「面白い記事を投稿するユーザー名の傾向」とか。この意味の無い感じで、ニッチに面白いものを作ってみたい。
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<追伸>
「そのときは彼によろしく」読み終わった。青春時代の友情とか恋とか、いろんなものを思い出させてくれる素晴らしい作品でした。最後は泣いてしまうかと思った。今年結婚する幼なじみにお勧めしておいた。この本で、彼らの結婚が更に良きものになるよう祈ってる。次は綿矢りささんの「夢を与える」読みます。