2007/05/17

この世で一番効果のある英語勉強法

すごく効果のある英語勉強法をご紹介します。

僕は帰国子女だったりします。高校までは日本で、そこからアメリカの大学に入学し、卒業まで約5年半アメリカで生活してました。高校の頃は特に英語が得意だったわけでもなく、5段階評価の4くらいの成績で、アメリカに渡った当初はしゃべることも相手を理解する事も難しい状態でした。なので、スタートラインとしては一般的な日本人と同じ位置だったと思います。今ではどれくらいになっているかというと「TOEIC 940点」というのがなんらかの目安になるかと思います(ちょい自慢)。

英語の勉強方法はいろいろと試しましたが、一番楽で効果があった方法はずばり「英語の曲の歌詞を覚える」です。

アメリカに行く前は洋楽とかあまり聴いたことはなく、聴き始めたのは向こうに渡ってからです。時期も幸いしました。大学入ってすぐの頃はネット上でMP3がじわじわ話題になっている時で、法整備もなにもなかったので音楽なんかいまよりずっと簡単にダウンロードし放題でした。最初は聴くだけだったのですが、ネットで歌詞を検索して、それを見ながら片っ端から曲を口ずさみながら覚えていきました。英語の勉強の為という意識はなく単に音楽が好きで没頭してただけでしたが、今思うとこれが一番効果があったと感じています。

語学はやっぱり「暗記」する以外方法がないです。言い回しや単語を頭にいれない限り、しゃべれるようにはなりません。かといって、英語の教科書を暗記するのは退屈で、内容も小学生に聞かせる様なものばかりで全く楽しくありません。楽しくないので継続できません。その点、音楽は楽しみながらできます。反復して聴いても、好きなアーティストならば飽きませんからね。

この方法を紹介すると「スラングっぽい英語になっちゃうんじゃない?」とか言われますが、そんなことまったくないと思います。アーティストによっては独特の言い回しをする人もいますが、それも自分の特色になっていくくらいの気持ちでいればいいと思います。そんな妙な心配するより、一語でも覚えることを優先したほうがよいです。

「スラング」という視点でOasisを例にしてみると、彼らの曲は文章の最後の部分を「out」とか「with」とか「in」で文章を終わらすことが多いです。「Don't look back in anger」という曲で「You ain't never gonna burn my heart out」とか歌ってたりします。これは若者がよく使う「スラング」的な言い回しで、フォーマルな論文とかでは好まれない表現です。でも、こんなことほんとーに些細な事です。こんなこと気にしてるなら、「英語勉強するのやめちまえ」と言いたい。

試しにCD屋さんに行って、ビートルズのベスト版を買って全曲覚えてみてください。すぐに効果が現れると思いますよ。

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<追伸>
自前のショッピングバックを持参して、イトーヨーカドーでとうとう「レジ袋不要」タグを使った。自己満足だと言われようと、世界の環境は俺が守る。